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人生で最も大切なこと、人に伝えられますか?

私はコーチとしての活動の中で、心の奥底にある想いを言葉というカタチにするサポートをしています。

今回は、想いをカタチにする言葉の力についてお話しします。

言葉にならない想いをどう伝えていますか?


なぜ、心の中の想いを言葉にするのにサポートが必要かと言うと、それが自分ひとりでは難しいからです。

言葉にするまでは、さまざまな想いが心の中に渦巻いています。

ポジティブな感情もあれば、ネガティブな感情もあります。

・将来への不安
・漠然とした焦り
・本当にやりたいことがわからないモヤモヤ
・計画通りに物事が進まないイライラ
・人間関係がうまくいかない憂い

思い当たる感情はありますか?

ネガティブな感情が心を占めていると、ちょっとしたことで感情がブレやすく、本来持っている才能を発揮できないことがあります。

「そんなつもりじゃなかったのに」
私は何度も失敗してきました。

ネガティブな感情を思わず夫にぶつけたために、重苦しい空気が流れ、家族旅行が楽しくない思い出になってしまう。
何度となく、経験しました。

感情にとらわれて、本当に大切にしたいことを言葉で伝えられず、
失敗した経験、あなたにもありませんか?

言葉の力をうまく使う


私は《最高の価値観を明確にするワーク》に出逢い、「人生で最も大切なこと」を言語化することが、どれほど大きな力を持っているかを実感するようになりました。

言葉にできたことで、本当に大切なものを大切にできるようになり、自分への信頼が深まり、人との関わり方が変わり、心が満たされる日々を過ごせるようになりました。

心の中の想いを、想いのままにしておくのではなく、カタチのある言葉にすることで自分自身も受け取れるようになるのです。

「人生で最も大切なこと」を言語化をすると……

「人生で最も大切なこと=最高の価値観」を言語化してから半年になる女性が、満面の笑みで私に伝えてくださったことがあります。

子どもが生まれてからの私は、毎日時間に追われ、「これ」という理由もないのに、始終イライラを感じていました。

イライラすると疲れるので、なんとか回避できないかと、自分なりに情報を集めてはいろいろなことを試しているときに、《最高の価値観を明確にするワーク》を受けました。

時間をかけてワークに取り組み、ファシリテートしてもらった結果、私が一番大切にしているものが言語化されて、とても生きやすくなりました。

それまで考えてきたことが、全部つながったように感じました。
ずーっと息苦しかったのが、とても楽になりました。

「これでいい」
と思えるようになって、選択を迷わなくなりました。

自分の特性・能力を生かすことで、夫との関係がさらによくなりました。
夫も楽しそうです。

《最高の価値観を明確にするワーク&欠落感から得た才能を明確にするワーク》のご感想

大切なことを大切にできるようになった


彼女は言います。

自分が大切にしているものが明確になったから、夫が大切にしていることを大切にしたいと思えるようになりました。

自分が優先度高く思っていることは、明確に夫に伝える。

それほど優先度が高くないことは、夫に任せる。

そうすると、調整が必要なことでも、サクッと、お互いに気持ちよく決まります。

《最高の価値観を明確にするワーク&欠落感から得た才能を明確にするワーク》のご感想

ワークで明確になった《最高の価値観》《欠落感から得た才能》を、実生活で活用されている彼女ならではの感想に、胸が熱くなりました。

自分が本当に大切にしていることを知ることから


大切な人との関係性を築いていくためには、自分が本当に大切にしていることを言語化することが欠かせません。

「なんとなくわかっている」
というレベルではなく、
「私が大切にしていることはコレ」
と、相手に伝えられるレベルで言語化しておく。

この違いは、必ず実感いただけます。

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御影石 千夏

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