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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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#プラスとマイナス

怒りの感情はどこから来る?〜自分を守るために人を攻撃する

「怒り」の感情の紐解きでご縁をいただいた灯火(ともしび)さんが、続編を書いてくださいまし…

自分が世界をどう見るか、どんな言葉を与えるかで世界が変わる

3日間の夏季休暇が明けて出社した今日、私は通常モードで仕事を終えました。 お盆明けなどに …

アンガーマネジメントが必要なくなった私の秘密

数年前までの私は、怒りの沸点が低すぎて、毎日のようにイライラ・ムカムカしていました。 「…

人に迷惑をかけないようにするよりも、人と同じように自分を大切にしよう

「人に迷惑をかけることだけはするな」 親が子どもによく言うセリフのひとつかもしれません。 …

ひとりでは見えないものを見せてもらえる幸せ〜プラスとマイナスは同じだけある

セルフコーチングを日々実践している私ですが、正直、自分のことが見えなくなっていることがあ…

それは誰のためで何のためか?〜考えることを放棄しない

綴られる本音にうなずくことが多い、赤毛のチコ さんのnote。 医療者さんからの『事業所のコ…

「ラベル」を変えれば、過去は変わる!〜認知が世界をつくっている

「過去は変えられない」とよく言われますが、私は「過去はいくらでも変えられる」と考えています。 というのも、「過去」は「記憶」であり、「出来事をどうとらえるかという認識」から成り立っているからです。 自分を取り巻く世界って、「自分が世界をどう見るか」という「認知」次第で、いかようにも変えられるんですよね。 プラスとマイナスは同時に同じだけある 出来事を〈プラス〉ととらえるか、〈マイナス〉ととらえるかで、過去(の記憶)は大きく変わります。 たとえば、私の別居経験。 当時

「ものは言いよう」でも、「出来事は捉え方次第」と考えたほうが、人生を楽しめる

私は人から言われたことに対して、 〔そんな言い方、ないんじゃない?〕 と感じることが、昔は…

家事育児をひとりで抱えこまなくていい理由

ワンオペ育児をがんばっておられる方が、少しでも楽になれるヒントがありましたら幸いです。 …

期待に応えようとして、感情を失わないためにできること〜『私は私。母は母。』

加藤伊都子(著)『私は私。母は母。』から展開する記事、『私は 私の人生を幸せに生きていい…

私は 私の人生を幸せに生きていい〜『私は私。母は母。』

「あなたを苦しめる母親から自由になる本」という副題のついた、加藤伊都子(著)『私は私。母…

「反面教師」が自分を苦しめる理由〜『私は私を生きていく』

親を「反面教師」と考えるしんどさについては、電子書籍『私は私を生きていく』にも綴っていま…

「反面教師」と考えている限り、超えられない壁がある

「〇〇してくれなかった親のようにはなりたくない」 「親に△△されて嫌だったので、子どもに…

同情しないという寄り添い方〜ネガティブな感情を強化しない

*プライベートでうかがうお話をベースに綴っています* 20年、30年、ときに50年以上前のお話をうかがっていると、「悲しい・辛い・悔しい」といったネガティブな感情がありありと思い出されて、声が震えたり、涙を流されたりすることがあります。 「こんなにも大変な経験をしてきた」 涙ながらに話される人に対して、私は "同情" をすることはありません。 もちろん、お気持ちを否定することはしません。 「そんなふうに思っておられるのですね」 という言葉で寄り添うようにしています。