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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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#母と娘

子どもの才能を伸ばすために必要なこと

『あなたがあなたであるだけで価値がある』 その確信を親がもっていることが、子育てに不可欠…

「やってみたい」をやってみる〜娘に振袖を着付ける

「娘の二十歳の集いに振袖を着付けてみたい」 そんな願いが浮かんだのは去年の春。 月に2回、…

私は私、母は母〜自分を信じて楽しめばいい

自分で着物を着るたびに、 〔もう少し抜きたいのに、抜けない〕 と課題になっている襟抜きなの…

「好意に甘える」という親孝行〜料理上手な母と自分を比べない

休日の夕方、母からLINEで誘われました。 ホームパーティーのお料理が余っているらしく、 「…

着物がつないでくれるご縁に感謝〜母と娘の関係性

一目惚れした写真の着物は、母の友人の友人のお母様から譲っていただいたもの。 大切に大切に…

他責思考は自分が辛い〜母を責めなくてよかったと思うこと

中学受験の抽選で補欠の最終番になった話の『おまけ』です。 「私は運が悪い」というセルフ・…

娘に振袖を着付けたい〜「やる」と決めたらできちゃった

初めて振袖を着付けていただいた娘が、着物に興味を持ってくれたのは2年前。  ↑息子の成人式(二十歳の集い)の前撮り 振袖をまとうと、見ているだけでは感じられない幸福感に包まれるんですよね。 「成人式に振袖を着たい」 娘の心が決まると、振袖を超格安で譲っていただく機会に恵まれました。 なんともありがたいことです。 「さて、着付けを誰にお願いしよう」 と考えていたある日、思いついちゃったんです。 「私が娘に着付けることができたら、嬉しいだろうなー」 って。 ✼••┈┈┈

私は 私の人生を幸せに生きていい〜『私は私。母は母。』

「あなたを苦しめる母親から自由になる本」という副題のついた、加藤伊都子(著)『私は私。母…

「反面教師」が自分を苦しめる理由〜『私は私を生きていく』

親を「反面教師」と考えるしんどさについては、電子書籍『私は私を生きていく』にも綴っていま…

「反面教師」と考えている限り、超えられない壁がある

「〇〇してくれなかった親のようにはなりたくない」 「親に△△されて嫌だったので、子どもに…

家族で集まれる幸せ〜愛しい人と一緒に過ごせますように

妹家族、我が家、両親の 10人が実家に集まるお正月。 母のあふれる愛の象徴である美味しい手…

娘に振袖を着付けられるようになりたい〜「人生で最も大切にしていること」にモチベー…

昨日、宝塚歌劇 花組 柚香光さんとの夢のような時間を過ごした私は、電車に飛び乗りました。 …

別居中、中学生の息子に逢いたくて私が苦悩・工夫したこと

私がひとりで暮らすアパートに、中学受験を控えた娘が毎週泊まりに来てくれていたころのこと。…

ヘバーデン結節の母の手は愛の象徴〜《最高の価値観》を言語化して気づいたもの

ばね指の症状が30代のころから出ていた私は、50歳を前に、第一関節の痛みを感じるようになりました。 第一関節が痛々しいほどに曲がっている母の手を思い出しながら、今日は、私が《最高の価値観》をはじめて言語化したときのことを綴ってみようと思います。 最高の価値観とは? 《最高の価値観》とは、自分が人生で最も大切に思っているもの、最も価値を感じるもの、人それぞれに固有の価値観の優先体系の最上位にあるもののこと。 人間行動学の世界的権威、Dr. ジョン・F・ディマティーニの「バ