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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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2024年1月の記事一覧

時間に追われて心を失わないために〜サインを見逃さないコツ

「〇〇しようと思ってたのに、忘れてた!」 ということが、たまにあります。 こんなとき私は …

毎日noteを続けるメリット〜言語化によって自分の成長に気づける

noteを毎日綴るようになって、1年4ヶ月。 (公開が0時を過ぎてnote上の連続投稿記録がリセッ…

「ものは言いよう」でも、「出来事は捉え方次第」と考えたほうが、人生を楽しめる

私は人から言われたことに対して、 〔そんな言い方、ないんじゃない?〕 と感じることが、昔は…

甘えられなかった過去の私〜ワンオペ育児をがんばっているあなたへ

「俺ほど家事育児を手伝っている男はいない」 という夫のセルフ・イメージは、夕食の片付けを…

言わなきゃわからない〜ワンオペ育児をがんばっているあなたへ

ワンオペ育児をがんばっておられる方へのエール、第3弾です。 1。家事育児をひとりで抱えこま…

経済力と人の価値は関係がない〜家事育児をひとりで抱えこまなくていい理由

ワンオペ育児をがんばっておられる方へのエール↓の続編です。 ↑こちらは、産休・育休時代の…

家事育児をひとりで抱えこまなくていい理由

ワンオペ育児をがんばっておられる方が、少しでも楽になれるヒントがありましたら幸いです。 (「働くママ」「専業ママ」という言葉を使っていますが、性別を固定する意図はありません。  ひとり親家庭の方には参考になりづらい点、ご容赦ください。) 家事育児の分担は? 家事育児を「パパ」よりも「ママ」がメインで担当しているご家庭が多いように思います。 私は「家事育児は自身が成長できる最高の機会」のひとつだと考えているので、ご縁のある限り、男女の別なく経験するのが〈当たり前〉の社会に

「あなたならできる」と信じきれていなかった私〜これからの私

とあるオファーに対し、 「あなたならできる」 と相手を信じきれていなかった、と後から気づく…

ワーキングマザーは、どうして仕事に100%集中できないの?

先日、3日間の宿泊研修の機会をいただいた私は、家族の誰に相談することもなく受講を決めまし…

エフィカシーをあげる方法〜コーチングは利他的な人を増やす活動

「エフィカシー」とは、コーチング理論において「自分で設定した(現状の外の)ゴールを達成で…

圧倒的に優しい人になりたい〜コーチングは利他的な人を増やす活動

昨日ご紹介した、衣川信之コーチの対談ライブ、ご覧になりましたか? YouTubeにアップされま…

期待に応えようとして、感情を失わないためにできること〜『私は私。母は母。』

加藤伊都子(著)『私は私。母は母。』から展開する記事、『私は 私の人生を幸せに生きていい…

私は 私の人生を幸せに生きていい〜『私は私。母は母。』

「あなたを苦しめる母親から自由になる本」という副題のついた、加藤伊都子(著)『私は私。母…

「反面教師」が自分を苦しめる理由〜『私は私を生きていく』

親を「反面教師」と考えるしんどさについては、電子書籍『私は私を生きていく』にも綴っています▼ そう考えれば考えるほど、愚痴に対するアンテナが鋭くなり、母親のつくため息や、母親がまとう重たい空気に触れるだけだけで、ネガティブな感情が沸いてしまう。 いつしか、自分もため息をついたり、愚痴をこぼしたりしていることに気づいて驚愕するのです。 母親を「反面教師にする=否定する」ことが、自分を否定することになるから、生きづらくなってしまうんですよね。 「〇〇をしない母親がよかった