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新卒からほぼ未経験で常勤日本語講師になれた話。(よくありそうな質問編)

こんにちは、ごんです。
写真は最近食べた明太卵焼きです。

この度、4月から国内の日本語学校で常勤講師として働くことになりました。正直不安しかないけど、がんばるぞ〜!って感じです。

というわけで、辛かった就職活動も終わったので、備忘録として就職活動の話を①面接編 ②模擬授業編 ③よくありそうな質問編 でしようと思います。

書いていることはあくまでも個人の意見ですので、ご了承ください。

今回は、よくありそうな質問編です。

今回、日本、海外合わせて7社面接を受け、10校以上に履歴書を出しました。その経験をもとに回答します!

Q1:新卒だから不利ってないですか?

A:学校によりけりですけど、20代前半先生の力を求めている学校もあると思います!

日本語学校へ行って、いろんな理事長先生や教務主任の方とお話をしていると結構「学校の古い部分を変えたいから、若い人の力が欲しい」っておっしゃる方が結構多かったです。学校によっては新卒未経験の先生を雇った経験もある学校も結構多かったです。
反対に、研修する余裕がないので、経験がある先生が欲しい学校も多いようです。なので、うまくどんな学校かどうかを見極めることが重要だと思います。

ちなみに私は、学校のWEBやfacebookにUPされている行事の集合写真を見て、自分と近い年齢の先生が多そうなところを応募していました。

Q2:海外と日本の学校ってどこが違いますか?

A:海外はとにかく明るい元気なタフな先生を求めている気がします!

と、いうのも趣味で楽しく勉強したい人も多かったり、キッズレッスンがあったりするのが理由だと思います。
某海外の日本語学校の面接の時も、「今から即興で5分くらいでクラスを盛り上げるアイスブレイク」をして下さいって言われて陰キャラの私は、固まりました🥶

Q3:養成講座、教育能力検定試験は受けたほうがいい?

A:養成講座はあった方がよさそう、教育能力検定試験はあると加点されます。(多分)
※あくまでも私が面接を受けて感じた事です。
というのも、「教育実習をしましたか?」というのはよく聞かれました。なので、教育実習をしっかり頑張ることは重要みたいです。養成講座を受けていなくても、ボランティアやオンラインで実際に教えた経験をしっかりアピールできれば良い結果につながると思います!
そこに教育能力検定試験合格があると、「きちんと勉強もしてる!」ということでプラス評価につながるみたいです。

今回は以上です!求人が沢山出ている今こそチャンスです!頑張りましょう〜☺️☺️何か質問が有れば是非TwitterのDMなどでご連絡ください〜!