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ネイティブが受ける英語の授業(Reading and Composition)を受けてみた

はじめに

今回は私が冬学期に受けた英語の授業(Reading and Composition)に関して話していこうと思います。ネイティブだけの環境で英語について学ぶのはなんだか不思議な感覚でしたw私が受けた時期が冬学期(通常4ヶ月ほどで終わらせる授業を1ヶ月で終わらせることができる)だっためそこそこハイペースでした。ちなみに成績はAを取れました。

クラスの成績評価の仕方

Critical Reading, Thinking, Writing Exercise 15% (色々とエッセイを書かされました)
Summary, Paraphrase, Quotation Exercises 10% (上記のエッセイの参考文献の引用に関して色々とチェックされました)
Summary-Analysis- Response Paper 15% (上記のエッセイのRefutation(反論)の書き方についてたびたびチェックされました)
Argument Draft 1 5-6 Pages 20% (テーマが「科学技術といえばあなたは何を思い浮かべますか?その科学技術はあなたの母国にどんな利益をもたらしますか?」です)
Argument Paper Final-- 30% (上記のDraftの最終仕上げです)
Worksheets/ Attendance/Participation 10% (小さい課題・出席率・授業に積極的に参加したか)

私が書いたFinal Essayを載っけたいのは山々なのですが、エッセイを書く際参考文献について教授からの用件が多いにもかかわらず、提出期限が短く時間がなかったため、文献に関して幾分か出鱈目に書いてしまいました。そのため、ここに載せるのは無理です。すみませんw

他の課題に関してですがただひたすらMLA formatに沿ってエッセイを書き、それに訂正が入る。それの繰り返しです。今回の授業はペースが早かったせいなのか、ディスカッションなどの人と議論が行われることがありませんでした。授業の課題に関する説明などで授業が終わりました。

おわりに

エッセイばかり書く授業だったため、大して長い文章を読むことはありませんでした(Readingの授業でもあるのにw)。もし他の教師や学校も似た授業内容だったら、Reading and Compositionの授業の対策として、このアプリが便利です(https://www.grammarly.com/ )。これを使えば文法ミスやエッセイで自分が剽窃をしているかチェックができます。他には、先生の言われた通りのエッセイの書き方をするようにすることです。教授の話を無視して書いたりすれば、大幅な減点を食らうことが多いです。自分だけの文章を書きたければ、Twitterとかこのサイトで書いた方がいいですよ。私の友人は小説に出てきそうな文章を書いて減点くらってましたw

以上が私が受けた英語のクラス(Reading and Composition)の概要でした。

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