生きたい自分を生きる。大切なものを大切にするために自分の価値観と向き合うこと、決して無駄じゃない。読書メモ『これからの生き方。』
今日1月4日は、朝渋の再放送フェスで
北野唯我さんの回でした。
そういえばここに『これからの生き方。』の
読書メモまだ書いていなかったなと気づき、
今日のnote更新に。
リアルタイムでのイベント参加は2020年8月12日
読書時期は2020年11月3日~7日でした。
働き方につながる「生き方」を問う一冊
『転職の思考法』や『天才を殺す凡人』など、
働く人を応援する書籍を次々と
世に送り出してきた唯我さんの
最新刊としての本書。
本書は働き方の基本となる
「生き方」について、
自分はどう生きていきたいのか、問う一冊。
構成についても、
漫画×ビジネス書という
少し変わった形式。
この辺りの話も、
8月の朝渋イベントでも
伺っていました。
読書中のツイート
自分の価値観を、自分を知ろう
変化の中、私自身もここ何年かは
ずっと自分の生き方について考えている。
そんな気がしています。
「このままでいいのだろうか」と思ったり、
モヤモヤすることも一度や二度ではありません。
生き方を考えるのは簡単なことではないし、
苦しいこともたくさんあります。
だけど、自分の感性には嘘はつきたくない。
自分の感性に嘘をつくということは、
自分の価値観や本心に嘘をつくことだから。
自分はどう生きたいのか。
自分はどう思うのか。
何を大切にしたいのか。
誰の力になっていきたいのか。
なぜそうしたいと思うのか。
しっかり自分と向き合い、
自分が大切にする価値観を明らかにし、
その価値観に正直に、納得感を持って
生きていきたいと思います。
自分の「生き方」を考えることは永遠の課題。
こうして自分の生き方と向き合うことは
決して無駄ではないと信じて。
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