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【2023年最新版】5ステップマスターすることでSEO対策された記事が書ける

前回まででSEO対策をするために「Webとは何か」「Google表示で重きを置くこと」について理解していただいたと思います。
今回の記事はそれらの基礎知識が理解できた皆さんにやっとお伝えできる「SEO対策された記事の書き方」です!
今回は5ステップでお伝えしていきます。ただ、記事をもう作成しようとしている段階の方はポイント5が最も大切になってきますので、最後までぜひ読んでください。

①全体構図
まずは「全体構図」を作っていきましょう!
と、言われても「どんな?」って感じですよね…笑
具体的には、
記事の出口を明確化→
CV(コンバージョン)重視でLP(ランディングページ)決める→
LPを元にカテゴリー分け→
そのカテゴリーごとに記事を作成
なぜこのような構図にするか、すでに皆さんご理解されていると思います。
「内部リンク=専門性」を上げるためですよね!!

全体構図が決まったら、独自ドメインで記事を作成しましょう。なぜならPD(パブリックドメイン)が検索上位に2つ以上表示されることはないからです。そのため独自ドメインの方が優位性が高いということです。

②記事制作順序(ロングテールキーワード把握)
次は記事の制作順序について説明します。
特にステップ②では、ロングテールKWについて把握してもらいます。
「ロングテールキーワード」とは検索数は少ないもののコンバージョン数が高いものを指します。
逆に「ビッグキーワード」というものがあります。これは検索数は多いけどコンバージョンが少ないものを指します。
なぜ検索数の多い「ビッグキーワード」ではなく、「ロングテールキーワード」が良いのかについては、ステップ①でもお伝えした通りCVを重視するからです。

ではなぜ「ロングテールKW」の方がCV数が多いのか。
例えば、「ダイエット」とだけ検索する人より「ダイエット エステ」と検索する人の方が本気度が高いと見えますよね。
でも「ダイエット エステ」と検索する人より「ダイエット エステ 東京」と検索する人の方が本気度が高く見えますよね。
さらに、「ダイエット エステ 東京」と検索する人の方が、「ダイエット目的の東京のエステサロン」からすると明確な顧客と言えますよね。
そのため、このようにサービスや商品に直結するほどに、詳細に検索する人が多く、CVが高いと言えますね。

記事制作順序(ペルソナの設定)
ポイント3点目としては「ペルソナの設定」です。
これは記事の読み手もそうですが、書き手にも言えることです。
SEO対策の記事であればどこにでも書かれているものですが、
読み手の具体的なペルソナの設定はしておかなければなりません。年齢、性別、妻子だけでなく、例えばイベントの参加可否によって誘導する記事は全く異なってきます。
そのパターン全てに対して記事を用意できていると最適ではありますが、記事の一部への誘導という手段もあります。
加えて、書き手のペルソナ設定もしっかり行っていきます。
ここでの設定とは「嘘」をつくという意味ではありません。
読み手がその記事を書いている書き手に親近感や専門性を知っていただきましょう。

④記事使用キーワードの選定方法
こちらは地道な作業になるかと思いますが、大変大事なステップになります。
有料サイトを使用する方法もありますが、最も簡単な方法はGoogleに聞くことです。笑
以下のようにGoogleの検索ボックスにLPとそのカテゴリーを打ち込むだけです!

⑤記事構成と必要条件
ポイント5はこの記事で書こうと思っていたのですが、
如何せん、すでに情報も文字数も大変多くなってしまったので、
次の記事にてご説明します!!!



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