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ここは舞台袖の隠し部屋

きよまつ です。

目指す未来、なりたい状況を
華やかな照明に照らされたステージとすれば、
そこへと向かう待機場所が、ほの暗い舞台袖。
ここはその片隅にひっそりと、しかし設計時から巧みに配置された
隠し部屋。


できること

目指す状況がある
成したい未来がある
道が2つに分かれ、どちらかに決める必要がある方に
卍易の易占×個別処方の風水を提供する隠し部屋。

古代中国、漢の時代に端緒を持つ、擲銭法(てきせんほう=コインを振る方法)を主とした立卦(りっか)による易占=卍易で
あなたの現在地を分析、診断。
個別の状況に応じた自宅や自室への風水処方を提供します。

目指す状況、成したい未来に対して
いま自分はどのあたりにいるのか?

  • 道のりは近いのか、遠いのか

  • 縁は濃いのか、薄いのか

  • 応援はあるのか、それはどんな人、モノ?

  • 阻むものはあるのか、それは強いのか弱いのか

  • そもそも、これは本当に望んでいることなのか
    実は他に欲していることはないか

易占=卍易は、地図アプリ

たとえば、飛行機が、めざす地点へ着陸するのに必要なのは
現在地とまわりの状況を、有利なことも不利なことも
とことん把握した上で最適な航路を定めること。

日々迫られる、選択と決断の連続にも同じことが言えるけど、
これを自分一人でやるのは意外と難しいです。
もちろん、きよまつも。
なぜなら、過去の経験や希望的観測から生まれる思い込みや願望が
「現実をありのまま認める」ことを邪魔するからです(ぷるぷる)。

そんなとき、冷静に

「北はこちら、目的地まで〇キロ、途中、急な坂がある」

と示してくれる地図アプリ、昔なら方位磁石が、易占(卍易)。

いそがしい時、やることがいっぱいで頭がパンクしそうなとき、
ノートにタスクを細分化して書き出すと
頭が整理されてスッキリするのは
手を動かして書き、ごちゃごちゃした頭の中身を
いったん外へ取り出し「みえる化」しながら
もう一人の自分と対話するから。

易占(卍易)の時間は、混乱している自分を少し離れた場所から
冷静に見ている「もう一人の自分との対話」のようなものです。
だから、卍易では、目指す状況に対する自分の現在について

薄々わかっているけど見ないことにしてる

自分で自分にフタをして、知らないふりをしていたことが
あぶりだされることもあります。

その見たくなかったことも含めて
正確な現在地を把握することで
危険地帯を避けて
目的地への最適なルートマップを描けるというわけです。

天気予報で、寒ければ厚手のコートを選び
雨なら傘を持って出る。
快晴なら楽しいアウトドアをプランする。

舞台袖の隠し部屋で提供するのは
卍易(断易)での分析・診断と
風水での処方を組み合わせた
日々と将来の道を明るく照らし
安心安全に歩くツールです。


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