カクヨムで第一作が完結しました。
長かった……。
それでも、10万字には遠く及ばない、文字数。
がんばろっ
・・・・・
小説家を目指して書いているが、結局のところ、というかなんだかんだ楽しい。
このなんだかんだ楽しい、という気持ちがあるのは、本当に幸せなことではないのか、と思う。
序盤は読みかえしていても赤面するような文章がたくさんあったが、後半に行くにつれて、それなりに読める、というか気にならなくなってくる。
私の執筆歴は、3,4年前にあるアニメにドはまりして、二次小説を書いたことぐらい。でも、その経験が私に小説家を志望するきっかけになったと思う。
寝ても覚めてもその小説のことばかり考えていたし、何なら夢で新しいネタを思いつくこともあった。飛び起きて、同じアニメにハマっている友人に短編を送り付けたものだ。
そのころに、狂っていると言っても差し支えない状況が、懐かしくもある。今も小説を書くのは、その頃のような熱狂を再現したい、という思いもあるからだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?