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日記 * When I Think of You

(タイトルは記事作成時のBGMの1曲)


 週に1、2回食べ物を買いに外へ出る。3日にいっぺんくらい近所をぐるっと散歩する。宅配の人が時々来る。外とのつながりがこれ以外にほぼない状態。引きこもりが好きなので 非常事態でも今のところ生活が苦にはならない。

 変わったことと言えば、PCの前に座っていることが増えたこと。リラクゼーションの仕事を自粛していること。メイクや髪のカラーリングをしなくなったこと。外に出かけないので洋服も買わなくなったこと。仕事帰りにしょっちゅう外食してたけど、それもなくなった。

 変わらないことは、読書の時間や勉強の時間。働いているときは忙しくて疲れて、時間が少ししかとれないと思っていたのに、時間があってもやらないんだという事実が判明した。

 なんてことでしょう。


 毎日が落ち着かない。

 ニュースを見ることは2、3日前から極力減らした。あてにならない情報に振り回されて毎日消耗。陽性の人が出歩いてるのも聞きたくないと思った。鼻や顎を半分マスクからはみ出して対策を語る人たちには説得力がない。小さいイライラがたまっていくのが嫌だった。

現実から目をそらさないことが大切だとも思うけど。


 マスク作りがなぜか落ち着くことが分かった。

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 ガーゼタオルやハンカチで何枚も作り、さらに内側に挟み込むための不織布マスクを(マッサージオイルをふき取るために買ってあった清拭タオル、排水口水切りフィルター、キッチンペーパーを重ねて)作ってみる。メルトブロー不織布があればいいんだけど贅沢は言わない。モノづくりは無心になれる。使い捨てマスクは予備がまだあるのにそんなことをやっている。




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