「古くて強力な魔法」や「ややこしい呪い」は誰かにかけられたものだったり、多くは自らが作り出して、バカみたいに簡単にがんじがらめになったりしてる。上手く動けなくなった自分を見つけたとき、ああこれだと思う、ハウルの印象的な台詞。 子猫たちの夢中で食べる姿、追いかけっこの様子、新しいものをみつけたり観察したり、すぐちょっかいかけたくなったり。 一瞬一瞬を楽しんで生きてる。その姿を見ていると幸せをもらった気分になる。これでいいんだ、複雑にならなくていいんだって。シンプルに自
隠居生活と言えばいいのか、しばらく家にこもっている状態を楽しんでいる。週に一回ぐらいの外出の他は食料の買い出しに近所に出かけるくらい。人に会うのも好きだが、ずっと一人でいるのも好きだ。 料理の話の前に、余計なものが入ってるのが嫌になったことを書かなければならない。 シャンプーやリンスの中に入っている何の成分なのかわからないモノ、どうしても吐き気をもよおす匂いがあった。耐えられないくらい強烈なものから、ほんのちょっとだけどやっぱり気持ち悪いというものまでいろいろ。程度
