ワイルドキャベツ日記 2021.10.30
いろんなことが重なりまくっており、またもや明確な意思を持って更新をサボっていました。実際の作業量よりも、プレッシャーの大きさに耐えかねて潔く放置した。もう日記と呼んでいいのか分からない。細々した作業は常に発生し続けているので全く暇ではないが、あまりnoteを放置しすぎると次は放置していることのプレッシャーが重たくなってくるので、心のバランスを取るためにもちまちま再開していきます。容量が悪い癖にいろんなことに手を出すからこうなる。
茹でブロッコリーブームは未だに続いている。
かなり間が空いたので、ダイジェスト的な感じで色々遡って書きます。
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動画を作りました。封印した机の下でレトルトカレーを食べた。白い服にカレーが付きそうでかなりヒヤヒヤした。
ウケの良し悪しとか動画としての出来栄えはさておき、こういう感じのコンセプトが作り込まれた写真が撮れると作品を作った感があって気持ちがいい。ただ、ほぼ自己満足なので、作った後に必ずアイドルとしての理想と自我のギャップに悩むターンが来る。
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初めて外でDJをやった。大きい音を流すの楽しい。自分は体質的にほぼお酒が飲めないのだが、大きい音を聞きながらお酒も飲めたらもっと楽しいだろうなあと思う。
小難しいテクニックは何もできないどころか普通に繋ぎも失敗したのでもっと上手くなりたい。こいつ思ったよりできるじゃんくらい思われたい。
去年はアイドル、今年はDJを始めた。毎年新しいものに足を突っ込んでいる。(生活の変化の大きさ的には足どころか全身を突っ込んでいる感覚だが)この調子で来年はフリースタイルラップバトルでも練習してみようか。できることが増えるのは楽しい。
私のDJの先生は、偉大なるDJ KOO(のYouTube)
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ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画を観た。
個人的に今の時代に同性愛をマイノリティと言いたくは無いが、同性愛や愛人文化など特に日本には馴染みの薄い人間模様のオンパレードで(しかも当時(第二次世界大戦あたりのフィンランド)では犯罪)、ほのぼのしたムーミンの世界観とのギャップが凄かった。
なんとなく世界が嫌になった時は早くムーミン谷に行ってコケモモとか採って余生を過ごしたいなんて思っていたが、作者の人間関係が作品に反映されまくってることを知ってからはムーミン達にも色々あるんだろうなと思うようになった。それとこれとは別だと思うけど。
昔「考えの浅いスナフキン」と言われたことがある。酷い。
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空がいい感じだと何にも使わないのにとりあえず撮ってしまう。現代人特有の習性。
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茹でられ方がワイルドすぎるキャベツ。
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