お母さんのシュクメルリ 2021.6.25

三日坊主の２日目。

今日は真っ直ぐバイトに行って真っ直ぐ帰ってきたので、ほぼ無の日。

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ファミマのお惣菜ブランド「お母さん食堂」を、勝手に大戸屋のキャッチコピーだと思い込んでいた。（正しい大戸屋のキャッチコピーは「ちゃんと、すこやか。」全然違う）

多分、大戸屋の看板メニューに｢チキンかあさん煮定食｣の印象から。

チキンカツ煮込みってそこまで母を連想する料理では無い気がする。自分の母はよく料理をするタイプだけど、チキンカツを煮込んだものが食卓に出てきたことは今のところ無い。カツ自体、どちらかというと家で揚げるものというより肉屋とかで買うもののような気もする。家庭の数だけ食卓のスタイルがあるからわからないけど。これを読んだ人の中にチキンカツ煮が頻発に食卓に並んでいた記憶のある人がいたら教えてください。

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「お母さん食堂」が気になったので、ファミマに行ってきた。初めてファミマのお惣菜をじっくり見たけど、お母さん食堂、めちゃくちゃ種類ある。ファミマのお母さん、お城の専属シェフか？

あまりにも種類があるので、中にはお母さんというより小料理屋の女将の得意料理のような商品もある。その中でも特に異質なのがこれ。

ごはんにちょいかけ！シュクメルリ

なにこれ？？？

調べたところ、ジョージアの伝統料理らしい。なんでもありか

「お母さん」というワードを企業が使うと独特なお母さん像が生み出される現象(？)、とても面白いので今後も「お母さん」の乱用に注目していきたい。

ちなみにシュクメルリ、日本で最近人気の料理で、去年の１月に松屋でも発売されているらしい。全然知らなかった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/シュクメルリ

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かわいい靴下を買いました。やった〜