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ミスの十二単を着ている 2021.6.29

曜日を勘違いして予定が狂いまくったので、有の日が無の日になった。雨。人に迷惑がかからなかったことだけが救い。

オモコロに影響を受けまくっているので、こういう言い回しをよくする。(影響受けたものは先に自分からカミングアウトしておいて方が後から「〇〇に似てるっぽい」と言われなくて済む)

ライブ以外にも割と大事な用事が詰まりまくった日々を送っている上、予定は全部紙の手帳に書いているのにそれでも曜日感覚が一切身につかない。曜日を勘違いして学校を無断欠席したことも一度や二度ではない。生活をする上で、日にちとか曜日とか時間とか天気とか意識しなければいけないことが多すぎる…。雨の日も殆ど傘持ってないし。

でも本当にいつか取り返しのつかないミスを犯しそうで怖いので、こちゃこちゃ言ってないで頑張って曜日感覚身に付けます。

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人、「好き」に厳しすぎやしないかと多々思う。「にわか」という言葉が横行しているように、インターネットでは特に人の「好き」レベルをジャッジしようとする人間が多い。(もちろん好きに優しい人もいる) これ以外にも「〇〇警察」とか、インターネットではやたらと厳しい人が目立つ。

私は音楽が好きだが、音楽の知識は一切ない。家族に音楽のプロがいるのに楽器をやろうと思ったこともない。多分、好きな音楽を初めて聴いた時の感動と、好きな音楽を増やしていくことが好きなのだと思う。それでも常に音楽がないと生活が厳しいくらいには音楽は自分にとって大事なものだ。音楽は作る側の好きと受け取る側の好きがあると思うが、作る側の知識が浅いとなんとなく大っぴらに「好き」と言いにくい。

音楽に限らず、こういう「知識がないから好きと言えない」みたいな事例って結構あるんじゃないかと思う。知識量と好きのレベルは必ずしも比例するわけでない。それを受け入れられる人は意外と少ない。

薄暗い話をしてしまったけど、特に何かを強く物申したいわけではなく、単純にこういう風潮あるよね〜って話。「好き」に知的好奇心が伴うタイプの人を否定したいわけではない。

インターネットで強い言葉を見るとなんとなくしょんぼりしてしまう。
こういうタイプの人はあまりインターネット向いてないので気をつけてください。

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今日の日記は全体的に情けない。

凄い字

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