見出し画像

出産後の飲み方の変化について

(2020年9月(娘2歳)時に執筆した記事です)

飲み会のスタイルは出産前後で激変したなあと思い、
自分の場合の飲み方の変化について書こうかとおもいます。

出産後の飲み会のペースはどうなるのか、
働くママを飲み会に誘うときや、
自分や妻の出産後の状況を理解するときの参考にしていただければ。

⓪家庭の状況、ルール

子どものお世話があるので、
出産前よりも夜の自由になる時間は減りました。ですが
うちは夫婦で分担して夜のお世話もやってるので、
相方の残業や飲み会が決定した日以外は調整可能な状態になっています。

また、夫も私もお酒好きなので、夫婦のルールで、
週一飲み会チケットというのをつくって、
週に一回は好きに飲んできていいよーということにしてます。
(このチケット制、旦那からは好評です)

①飲み会のお誘いは減った

飲み会のお誘いは本当に減りました!
忘年会や定期的な飲み会、職場の歓送迎会なんかは普通に声がかかりますが、
あの人は子どもがまだ小さいからということで、
不定期な?ゆるい?集まりに関してはあまり声がかからなくなりました。

確かに家庭によっては夜も妻のワンオペ育児が多かったりするし、
誘って断られたりキャンセルされるのが悲しい幹事の気持ちもわかるので、
子育てママを誘うハードルが高いと(一般的に)思われがちなのは
致し方ないかなあとおもいます。
(とおもってたけどもしかして人望が下がったとかだったらどうしよう笑)

意外といけると思うんだけどねー、いける人は。

②自分が企画する少人数の飲み会が増えた

そんなわけで、飲みたい人がいたら、自分から企画して集めることが増えました。
自分で企画する時は、2〜3人くらいが多いかな?
しかしこれを続けていくにはバイタリティと企画力が必要です…。。

③1人飲みが増えた

誰かを誘うバイタリティがないときや、自分にご褒美したい日など、
行きつけのバーやお店で、マスターとお話ししながら、
1〜2時間くらいサクッと飲んで帰ることが増えました。
おいしいお酒やお料理に集中できたり、他の常連さんとお話しできたりする
1人飲みの良さを知り、世界が広がったし、大人になったなあとおもいます。
しかし、なかなか1人では新規店に入りにくく、マンネリ化しがちなのが難点。

④家飲みを工夫するようになった

旦那とは出産前はよく飲みにいってたのに、
出産後はどちらかが子どもをみないといけないので、
滅多に一緒に出歩けなくなったことから、家飲みが主流に。

近所のテイクアウトの活用、おつまみレシピの研究(上述の1人飲みの店へのレシピのヒアリング含む)、近所の酒屋と仲良くなって美味しいお酒を教えてもらう、など。

料理スキルは上がったと思う一方、常に用意するのは私なので、
マンネリ化を防ぐため常に情報収集と改善が必要。。。
いいおつまみレシピあったら教えてほしい💦

(以上は、子育てサポート体制や本人の嗜好価値観、周りの人間関係などに左右されるところがあるので、あくまで私の場合です。また、コロナ前の状況が基本です。)

ーーーー
やっぱり、飲み会に行く時はパートナーに見ていてもらわないといけないので
(夜のシッターさんは非常に頼みにくいし)
妻が飲みに行きたい!といったら、
快く俺がみてるから大丈夫!いってらっしゃい!と送り出してあげてほしいです。

そうすれば夫が飲みに行くときも、快く送り出してもらえるはず!!

いい夫婦仲にいいお酒との付き合いあり、と、個人的には思っています。

勿論、コロナ感染に気をつけながら、ね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?