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【登って】2020年の登山を振り返る

2019年の終わりに来年は、白馬岳や木曽駒ヶ岳に行く。って書いてある。
が、蓋を開ければ、コロナ禍で登山どころの話ではなかった2020年。

それでも、緊急事態宣言明けの6月、秋の10月は良い山歩きができた。
山小屋へのクラファンとか支援できることはやってみた、来年も、注意して山歩きを楽しみたい。

そんなわけで、2020年のベスト3の登山を振り返ってみよう。

目を閉じるて思い出してみる・・・・

が・・・

10月の甲斐駒ヶ岳(テント泊)が強烈すぎて(笑)

うーむ。

それでもベスト3は

6月 蓼科山
8月 奥多摩山域
10月 甲斐駒ヶ岳

かなー。
(逆にここに漏れているのは平標山、入笠山、と、、全体としてそんなに山に行けてないという事実もある)

この2座も良かったのでもし良かったら↓

6月 復活登山!蓼科山 

理由:緊急事態宣言明けの復活登山だった

冬の雪不足からスキーはもちろん、バックカントリースキーもいまいち盛り上がらず。5月GWは八ヶ岳の残雪期を楽しもうと計画していたが中止。

そんな、緊急事態宣言明けの最初の登山は、蓼科山。
一昨年、北横岳から蓼科山を結構キツい勾配だなーと眺めていたのを思い出す。

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新緑の森と青い空と久々の登山ということで、自然の中を歩く楽しみを噛み締めることができました。

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山頂は広い不思議な場所でした。

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蓼科山の詳細はこちら

8月 夏の奥多摩山域

理由:東京都の奥多摩山域の楽しさを発見した!

県外移動を控えるような情勢から、東京都の山、奥多摩山域の鷹ノ巣山、三頭山、御前山を楽しみました。ある意味、コロナ禍で結果的に、東京都の山を発見できたのは良かったかなと。

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特に、都民の森があんなに素晴らしいとは知りませんでした〜!雲取山にはまだ登ってないのでいつか行きたいな。


10月 黒戸尾根から行く甲斐駒ヶ岳

理由:厳しいルート黒戸尾根の先の甲斐駒ヶ岳山頂からの絶景!

そして、今年のハイライトは、、、
日本三大急登、黒戸尾根から登った甲斐駒ヶ岳
南アルプスの山がほとんど行けない中、黒戸尾根から行く甲斐駒ヶ岳は登れちゃったんですよねw

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多分、今までの登山で一番キツいコースでした。
特に、五合目小屋後以降の鎖場が、個人的には緊張感ある場所の連続でしたね。思い返しても修行の山だったなぁ〜。

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でも、そこを耐えたことで、山頂からは絶景を眺めることができました。
ちなみに、山頂にたった10月12日は誕生日!
最高の誕生日でしたね!

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甲斐駒ヶ岳の詳細はこちらから。

なかなか難しい1年でしたね。
動くべきか?じっとしているべきか?動いた場合はどうするべきか?
そんなことと常に心には思っていた気がします。

来年もコロナ前のようには戻らないと個人的には持っているのですが、それでも思考停止にならずに、登山を楽しみたいと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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