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2024/05/17 指標ノートと日記 〜日々学ぶ〜(株式投資)

皆さん、今日もお疲れ様です。

株株です。

今日は図書館で
ジムクレイマーの株式投資大作戦
という本を借りた。

ネットではだいぶ値段が上がっているので、
買わずに読めるのは嬉しい。


主要株式指数の動向

日経平均 38,787 -0.3% Vol 1,843M
TOPIX 2,745 +0.3% Vol 1,843M
グロース250 632 -0.3% Vol 102M
日本10年債利回り 0.933%
NY Dow 39,869 -0.10% Vol 396M
S&P500 5,297 -0.21%
NASDOQ 16,698 -0.26% Vol 1,480M
米国10年債利回り 4.376 +0.20%
USD/JPY 155.42
金 2,385
WTI 79.23


市場について(日経新聞参考)

17日 日経4日ぶり反落


ただ、定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)を通知すると、一部で減額が予想されていた購入予定額が据え置きだったことから海外短期筋が株価指数先物の買いに動き、相場は下げ渋った。


市場では金融政策正常化に向け日銀国債買入額の減額などを進めるとの観測が根強いとのこと。
業種別では銀行や鉄鋼など金利の上昇局面で買われやすいとされる割安株が上昇率の上位に並んだ。

グロース250は3日続落(金利上昇圧力の影響)



業界動向など

銀行関連はかなり買われてますね。

株探

地銀も買われました。

株探


鉄鋼も買われました。

株探





個別銘柄

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明日以降の予定

マネックス証券





学び

ChatGPTの力を借りて調べました。

◼️国債買い入れオペに対する理解は以下。
国債買い入れ(買入減額)
→国債需要高まる(需要低下)
→国債価格上昇(価格下落)
→金利低下(金利上昇)
→企業の借入コスト下がる(借入コスト上がる)
→企業の投資・消費を促進(投資・消費抑制)
→株が買われる(売られる)


◼️日銀国債買入額の減額の観測で、なぜ銀行や鉄鋼が買われるのか。

銀行はわかりやすい。
お金を貸して利息を受け取るビジネスだから、金利上昇で収益が増加する。そして業績が良いから株価が上がるという期待。
鉄鋼は、、、
1. 景気が良くなると、国債買い入れを減らす(金融政策の正常化)。
2. これにより、市場に出回るお金が減り、金利が上がる
3. 金利が上がると、企業の借り入れコストが増え、一般的には投資活動は抑制されます。
4. ただ、景気が良いので、経済活動全体は活発になる
5. 景気が良くなると、以下の業界が活発になり、鉄鋼の需要が増える。
建設業: 新しい建物やインフラ(橋や道路など)を作るために、鉄鋼が大量に必要
製造業: 自動車や家電など、さまざまな製品を作るために鉄鋼が使われる
重工業: 船舶や機械の製造にも鉄鋼が必要
6. 、鉄鋼会社の売上と利益が増える
7. 収益が増えると、投資家はその企業の株価が上がると予測して、株を買う





それでは、明日も皆さんにとって良い1日でありますように。








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