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食料調達キャンプ⛺️🔥

釣った魚だけしか食べないキャンプしてきました!

最近は釣りとキャンプにハマってまして、
節約も兼ねて、
ほんまに簡素な持ち物だけでキャンプしてきました!
参加者はぼくと弟たち2人です。

持ち物は
・テント
・掛け布団
・釣り道具一色
・水
・鍋
・炭、チャッカマン
だけです!
食料は一切なし!
空腹でスーパーに行かず目標達成できるのか!

自然あふれる場所で大量のカサゴ!

まず、テントを準備。
(テントの画像)
ここから近くの岩場でエサ(イソメ)をつけて投げまくります。
すると、どんどんヒットが!

結果こんなに釣れました。(本当はもっと釣れてたけど小さいサイズは逃した)
昼ごはんは食事に困らなさそう。

昼ごはんは直火で焼きすぎて真っ黒に

釣れない最悪の状況を想定していたので
思ったよりすぐに釣れて浮かれました。

なので昼ごはんを食べて元気をつけて夜釣りに行く作戦に。
11時ごろから釣りをスタートして、
15時には一旦切りやめ、
料理スタートです。

弟たちが魚の内臓を取ったり、
鱗を取ったりと、
優秀な奴らです。(自分はイマイチできません。笑)
ぼくはその間に火をつける係です。
前回も同じ場所でしていて、
炭なしでやったので気を集めるところからです。

そして魚が捌き終わり、
火もやや弱いですが着いたので調理スタート。
なかなか焼けなくて直火で焼いていました。
すると、、

全然焼けてないのに、
表面だけコゲコゲです。
やっぱり直に火をつけず、
魚はじっくり熱で焼くべきだと思いました、、

失意の昼食後、炭の買い出しに出発

昼食が無駄になってしまい、
このままでは夜釣りで連れても火力が弱くて、
調理できないと判断しました。
そこで、車を出して炭を買ってくることに!
少し求めていたサバイバル感は薄れますが仕方ありません。
その後にそのまま夜釣りに向かいます。

夜釣りでは大物が!狙っていたイカは釣れるのか!?

僕たちほ釣りは最近の趣味ですが、
まだまだ勉強中でして、
ルアーで釣れたことが少ないです。
餌で釣ることが多いので、
今回はルアーでイカを釣って食べないという野望がありました。
そして、日の入りがよく釣れるというのとも聞いていて、しっかりスタンバイ。
夜釣りスタートです。

堤防からルアーを投げまくり、
3人でイカ狙い。
周りは真っ暗です。
全然つれません!!!!
やばいと思った僕たちは遠投で餌つけた竿も日本投げて放置しました。
なかなかイカって難しいんだなあ、
そう思って粘っていると1時間くらいでした。

遠投したエサをつけた竿が少し動いたので、
引いてみると、
なんか海藻に引っかかってるのかなあ、
根がかりを想像しながら引いていくと、
すごいのがつれてました!!!!

なんと大アナゴです!!
夜はたまに釣れることがあるんですが、
このサイズにはびっくりしました。
60cmくらいあって、
太さがすごい、、
こいつが晩ご飯に決まりました。

アナゴを調理!見た目とは裏腹に超絶美味しい!

アナゴを拠点に持ち帰って調理します、
またまた弟たちが捌いてくれます。
ぼくは今度は失敗できない火を管理。
火を高く燃え上げながら水を沸かして、
さっきの焦げたカサゴたちを投入して、
カサゴ汁にします。

待っているとアナゴの下準備が終わったようで、捌けたアナゴを網に載せます!

アナゴって中身はめちゃくちゃ綺麗なんですよね。
焼く前からもう美味そうです。
こいつに塩胡椒、醤油はたくさんかけます。
身に染み込むようにしてからしっかりと弱火で焼いていきます。
焼けるまでに次のキャンプでしたいことをお互い話し合い、
反省点や、まだまだ持ち物を減らせる可動かを議論します。
お金ないから装備にあんまりお金はかけられないなあ。
欲しいものとかも話します。
そうこうしているうちにアナゴが焼き上がり。
釣った人が1番最初に食べるのが僕らのルールです。
弟が食べると今日1番の大きい声が出ました。
最高にうまいんですよね。
アナゴは身がプリッとしていて、
肉厚、染み込んだ醤油が少し蒲焼きみたいな風味を醸しています。
釣った魚を大自然の中で食べるのは本当にうまい。
キャンプ最高です。

気温もいいくらいだったので、
寒くもなく、暑すぎず、
テントの中で3人入るとすぐにみんな寝ました。
今回のキャンプも楽しかった。
今度は面白い魚を釣りたいですね。


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