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基本のミルクジャム - 材料は牛乳とグラニュー糖のみ!10分でできる簡単レシピ

今回紹介するミルクジャム、材料は牛乳とグラニュー糖のみ!
そして火にかける時間はわずか8分。準備も含めおよそ10分でできる簡単レシピです。

現在需要が減少している牛乳乳製品の消費拡大を図るため、農林水産省は牛乳・ヨーグルトを普段より1本多く消費する「プラスワンプロジェクト」を推進しています。牛乳の活用法のひとつとしてミルクジャムはいかがでしょうか?

材料・分量

牛乳・・・200cc
グラニュー糖・・・100グラム

作り方

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1.牛乳 200cc、グラニュー糖 100グラムを計量する

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2.鍋に牛乳とグラニュー糖を入れる
3.中火で火にかける

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4.牛乳から大きな泡がたくさん出てきたら(吹きこぼれのような感じになったら)完成まであと少し

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5.スパチュラなどですくってみて、少しとろみが出ていたら完成!

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6.煮沸消毒したビンなどに入れる

以上になります。

ミルクジャムは火にかけすぎると、かたまり(ダマ)になるので注意が必要です。火にかけているときはある程度サラサラでも、冷めるとジャム状になってくれます。(この頃合いを説明するのがムズカシイ><)

レシピ動画

↑3分40秒にまとめたレシピ動画もYoutubeにアップしています。
ミルクジャムを作る工程は4倍速のノンストップ動画にしてあります。是非ご覧ください!

ミルクジャムの感想

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牛乳を火にかけていると、途中からホットミルクのやさしい香りに満たされます。それだけでも幸せになりそうですが、味も同じくどこか懐かしい甘さ...そう、まさにミルキー!ジャムになっているので、あのミルクの甘さが素早くクチの中に広がります。

ミルクジャムはトーストはもちろん、いちごなどのフルーツにかけてもおいしく召し上がれます♪

是非つくってみてください〜

補足

※果実を使うジャムは長期保存が可能ですが、ミルクジャムは長期保存に向いていません。ビンなどに詰めたあと、あら熱が取れたらすぐに冷蔵保存し、できるだけ早くお召し上がりください

※ミルクジャムは果実などを使っていないので、農水省のジャムの定義からは外れますが、すでに一般的な呼び方になっているため「ミルクジャム」として紹介します

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