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MaaSと街づくりが勉強できた!『52日目』

DXの勉強会!


こんにちは、いしいです。

昨日、DXの勉強会?に参加してきました!

初めて知ったのですが、
帯広にある十勝バスさんの事業がとても面白かったです!

そして、
それは自分のやりたいことの一つに生きてくると思ったので、
noteにまとめていこうと思います!

十勝バスとは?


十勝バスさんは
大正15年に創業し、帯広にあるバス会社で
バス・交通事業はもちろん、介護や学童、飲食などの事業を行っています!

その他に、現在は帯広市にある大空地区に経営資源を投入して
「コンパクトシティー」構想を提唱しています!

帯広市の大空地区で展開する小型乗り合いバスや宅配業務と連動し、同地区を対象としたコンパクトシティー構想を提唱している。
地区内で利便施設の整備も検討、エリア内をバスでつなぎ住みやすい住環境を目指す。同社は「大空はスローモビリティー(低速走行の乗り物)が機能する条件を満たしている」と強調、経営資源の投入に加え、外部からの投資を呼び込むことも想定している。

十勝毎日新聞社

概要はこのような感じです!

昨日のイベント中では「真の生活MaaS」とお話されていて、
MaaSと生活の結びつけ方を知れました!

そして、MaaSの原理原則をすごく勉強することができました!

原理原則はお客さんを観る


ここまで、いきなりMaaSが出てきたり、
なんだかデジタルをうまく使いこなして解決している

ように思うかもしれません!

けれど、
十勝バス代表取締役社長の野村文吾さんは、

原理原則はお客さんを観てサービスを提供する

とお話しされていました!

これは、お客さんを観て、
何に困っているか?何が求められているか?を見つけ、
サービスを提供することはずっと変わっていない

という意味だと捉えています。


また、

アナログで成果が出たものを、デジタルに変化させている。

ともお話されていました!

一見、結果だけを見ると、
DXでうまく解決しているように見えるかもしれません!

しかし、実際には、
足を使って営業し、その中で成果が出たものを
新しい技術と融合しているわけです!
#それが難しいのですが、

しっかりと汗水流して、いるわけで、

いきなり飛び道具ののような認識でDXを進めることが
とても危険であると再認識させられました!

少しだけ自分のやりたいことの話もさせてください。


私は、を生業にしたいと思っています!

そして、おいしい食の実現が大きな目標としてあります。

その目標を実現するために、
具体的にやりたいことをいくつか考えています。

  • 食の生産

  • 森林の整備

  • 環境への貢献

  • 街・コミュニティづくり

食の生産は文字通り、食料の生産です。
その他にも飲食や加工など、食全般に取り組んでいきたいと思っています!

森林の整備は、
おいしい食の生産のために森・水づくりからこだわるためです!
#多分これで伝わるとは思ってないです!

つまり、うまいのために森にまで手を出します!

環境への貢献は、
喫緊の課題である気候変動に森林・食の観点から
貢献していきたいと思っています。具体策はありません!

街・コミュニティづくりは、
近くの町を食でにぎわうような街にしたいなと思っています。

今まで、具体的にどうすればいいかわかりませんでした。

何を真似すればいいかわからなかったからです!

ですが、昨日のイベントでは十勝さんだけでなく、
他の方からもその参考になるような事例を知ることができました!

土地によって特性も違うので一概に一緒にできませんが、
原理・原則を分析して、それを真似ていきたいと思います!
#町が違うから答えも違う

おわりに


先日、書き方を学んでから、
なんとなく読みやすくなった気がします!

なので、これからもぷつぷつと
文を切って書いていこうと思います!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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