見出し画像

【もう待てない!そんな時は?】

今回のお話はこちら♪




「自分でやる!」と言って
自力で着替え始めた子ども。


「子育ては〈待つ〉のが大事」
って聞いて待ってみたけど
流石に遅すぎても~限界!🙃


ーーーーーーーーーーーー

手伝わなきゃ進まない!!でも
子どものやる気も尊重したい!
そんな時には〈コレ〉してみて♪

ーーーーーーーーーーーーー






イヤイヤ期によく聞くセリフ


=========
『自分でやる!』
=========



自立していく我が子の姿に
感動して全力で見守り応援🏳


・・・


していたのも最初のうちだけ😑





子どもの成長のために

『待つのは大事なこと』

って聞いて見守る事を
意識してきたけれど…




待てども待てども
進まない進まない。
(間違い探しなの?って思う🙃)

 


『自分でやる!』と始まるとつい
『出た出た、はじまったー』って
思ってしまって、、、



『いいよ。』と
返事はするけど苦笑い。





頑張る姿を応援したい。

自分でやり切るまで
待っていてあげたい。
 

でも、

時間はどんどん過ぎていく。




次の予定もあるし、

毎回最後まで見守るのは
なかなか難しい。




理想と現実のギャップ。





それがリアルな現場じゃない?
______________





子どものご機嫌を伺いながら
そっと控えめに

『ママがやってもいい??』

と聞くけれど、



即答で

『イヤー!自分でやるの!』

と返ってきて、
イヤイヤの大騒ぎ。




ツラーい。




というわけで、
こんな時に役に立つのが




必殺!

=======
共感作戦!!!
=======


しかも、
ただの共感じゃない。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
共感のサンドイッチ作戦!
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡







『じぶんでやるぅ〜😭』


って言うイヤイヤっ子に


『そうだよね。
 自分でやりたかったよね。』


って《共感》するのは
、、
『あたちの気持ちを
 受け入れて貰えた』

と思ってもらえるから
効果的なのだけど・・・




これを更に
パワーアップさせたのが
《共感のサンドイッチ》✨✨




この《共感のサンドイッチ》
を使ったやり取りというのが
こんな感じなのです👇👇👇

_____________

マ『ママがやってもいい?』

子『イヤァ!じぶんでやるの!』

マ『そうだよね、
  自分でやりたかったよね』

子 (渋々手伝ってもらう)

マ『〇〇ちゃん、
  自分で着替え頑張ってたね
  素敵だね』

子 (🥰)
_____________



このように《共感》をした後、

渋々言うことを聞いてくれた
子どもに対してもうひと押し

《共感》をするのです😌💕





これが

《共感のサンドイッチ作戦》🎵



一回の共感だけでは

嫌だけど《渋々》言うことを
聞かされた感が残ったまま
やりとりが終わってしまいますが、



もう一度共感をすることで
後味がかわりますよね😊✨




皆さんも

『もー無理も〜無理!
 見守るの限界ー🙃』

てときはぜひ!
試してみてくださいね🎵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?