【もう待てない!そんな時は?】
今回のお話はこちら♪
「自分でやる!」と言って
自力で着替え始めた子ども。
「子育ては〈待つ〉のが大事」
って聞いて待ってみたけど
流石に遅すぎても~限界!🙃
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手伝わなきゃ進まない!!でも
子どものやる気も尊重したい!
そんな時には〈コレ〉してみて♪
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イヤイヤ期によく聞くセリフ
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『自分でやる!』
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自立していく我が子の姿に
感動して全力で見守り応援🏳
・・・
していたのも最初のうちだけ😑
子どもの成長のために
『待つのは大事なこと』
って聞いて見守る事を
意識してきたけれど…
待てども待てども
進まない進まない。
(間違い探しなの?って思う🙃)
『自分でやる!』と始まるとつい
『出た出た、はじまったー』って
思ってしまって、、、
『いいよ。』と
返事はするけど苦笑い。
頑張る姿を応援したい。
自分でやり切るまで
待っていてあげたい。
でも、
時間はどんどん過ぎていく。
次の予定もあるし、
毎回最後まで見守るのは
なかなか難しい。
理想と現実のギャップ。
それがリアルな現場じゃない?
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子どものご機嫌を伺いながら
そっと控えめに
『ママがやってもいい??』
と聞くけれど、
即答で
『イヤー!自分でやるの!』
と返ってきて、
イヤイヤの大騒ぎ。
ツラーい。
というわけで、
こんな時に役に立つのが
必殺!
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共感作戦!!!
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しかも、
ただの共感じゃない。
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共感のサンドイッチ作戦!
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*
『じぶんでやるぅ〜😭』
って言うイヤイヤっ子に
『そうだよね。
自分でやりたかったよね。』
って《共感》するのは
、、
『あたちの気持ちを
受け入れて貰えた』
と思ってもらえるから
効果的なのだけど・・・
これを更に
パワーアップさせたのが
《共感のサンドイッチ》✨✨
この《共感のサンドイッチ》
を使ったやり取りというのが
こんな感じなのです👇👇👇
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マ『ママがやってもいい?』
子『イヤァ!じぶんでやるの!』
マ『そうだよね、
自分でやりたかったよね』
子 (渋々手伝ってもらう)
マ『〇〇ちゃん、
自分で着替え頑張ってたね
素敵だね』
子 (🥰)
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このように《共感》をした後、
渋々言うことを聞いてくれた
子どもに対してもうひと押し
《共感》をするのです😌💕
これが
《共感のサンドイッチ作戦》🎵
一回の共感だけでは
嫌だけど《渋々》言うことを
聞かされた感が残ったまま
やりとりが終わってしまいますが、
もう一度共感をすることで
後味がかわりますよね😊✨
皆さんも
『もー無理も〜無理!
見守るの限界ー🙃』
てときはぜひ!
試してみてくださいね🎵
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