まだ平仮名が読めない一年生の話、続編
その世界、大事にしてほしいなんて言ってますが
宿題非常に難儀しております。
だってこちら
なかなか君の世界認識できない。
文章全体を読まないと
「わ」か「は」か「え」か「へ」か
判別できないけれど
文章全体を読む、という能力が
まだ育っていないから
ひらがな一つずつ追っているだけで
なかなか問題文が理解できない。
画像のような問題、ひとつ書くたび
あってるのかどうかは確認してきて
間違ってると言うとキレる。(めっちゃうるさい)
あってようがなかろうが
「なんでこっちやと思ったん?」
と聞いてみたら
「だいたい一番上にくるのはこっちやねん」
とか言う。だいたいって何やねん🥺
「は」と「わ」どちらでしょう?
□□□、りょうりをつくる
という例文では
「は」が3回も連続でくるはずがない
という理由で「わ」を織り交ぜていた。
音読の宿題も
記憶と感覚で終わらせる。
言いたい内容はだいたいあっているが
音読ではないな🙄
まとまりという概念を掴むまで
気長に待つかぁ…
先日発熱した際
夜中宿題がいややとうなされておられた。
それだけ脳の容量くってるんやな😂
大人でも
難しい本がすらすら読めないのと同じなんだろね。
とか書きながら
ついついイラっときちゃう。
余裕のあるときに
付き合うようにしようと思いつつなかなか。
娘の宿題に余裕を持って接してやることが
今の私の課題なのかもしれない。
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