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豆の違い

こんにちは

お久しぶりです🥲
6月から転職し、自分自身のことを理解することを意識しながら仕事をはじめました。


精神的にまいってしまった日々は、良くも悪くも貴重な経験になったと感じる日々です

時には立ち止まることも大切。

しかしやはり離職というのは金銭的には厳しくなるのが現実。

今回はコーヒー豆を買うにも少し価格を抑えなければと考えたそんな話です。



この頃、蒸し暑い日々が続いていますね。
暑い日が続くとアイスコーヒーを飲む機会が増えてきますよね🥵

自分はアイスコーヒーを作るときは急冷式と水出しで作ることが多いのです。
しかし水出しで作るときはどうしても一回の豆の量が増えてしまうのが少し気がかりなところでした。

離職していた自分は金銭的にも少し価格を抑えたいところ。


少し豆の質を下げて価格を抑えてみるか、、、といつも行っている冬青珈琲さんではなく近くの焙煎所に行ってみることにしました。

店内を見てみると半額ぐらいの価格で販売しており、ここならす少し抑えめの価格で豆を購入できるな🫢と200gのアイスコーヒーブレンドの豆と100gのアチェを購入。


ここの店員さんは豆の説明がイマイチだったのですがまぁそこは気にしないことにして


家に帰って、よーしいい価格で豆を買えたぞ〜さぁ淹れてみよう!と淹れて思ったことは


これは腕が試されるな、、、。

豆の価格を抑えた結果

・生産地が不明瞭。
・豆の質が少し低い。
・淹れ方が結構シビアになる。
・無難な味。

あんまり豆の個性が見えず、どこかボヤッとした味。美味しいけど楽しくはない。

んーーーー。

ふんーーーーー。

うがぁーーーー。


って感じでした。🥲
スペシャリティコーヒーに慣れてる自分には少し納得がいかない結果に。



豆の質ひとつで味が大きく変わる

豆の質が1番大事と書いてあった記事に納得してしまいました。

やはり、生産者の農園がハッキリしている豆には味わいや個性が出てるのだと。

何においてもそうですが、料理をしている自分が例える質の違いは少しの下ごしらえ。

これをひとつ大事にするだけでコクや風味が変わり、素材の味を引き出すことができ調味料の味から素材の味に変わります。


コーヒー豆にしても生産者のこだわりがある豆は、飲む時にもしっかりとこだわりが出てくる。

いろんなことにおいてコストを下げることは必要だと思います。
ですがこだわりは無くしてはいけない。


改めてそう感じました。
キッチンカーを開業するつもりの自分にとっては貴重な経験になりました。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました😊

またよろしくお願いします🙋‍♂️

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