いちごプランテーション経営者と性奴隷。
以前記載した内容だが、表現を変えて言及する。言論の自由(Freedom of speech)、表現の自由(Freedom of expression)の威力を再確認して頂きたい。レガシーメディアによる印象操作、諸問題の矮小化が、これまで如何に人心を操作していたか、を理解頂きたい。Remember。旧大日本帝国指導者層の残滓、日本の国粋右翼が牛耳る日本政府は、レガシーメディアを懐柔し、性奴隷を慰安婦と呼び、売春婦をソープ嬢、売春宿を個室付特殊浴場、料亭、売春地帯を遊郭、歓楽街と呼称して、諸問題を矮小化してきたのである。
いちご農園ではなく、いちごプランテーションと表現する。そして技能実習生は奴隷と表現する。
東南アジアを基本とする奴隷は自ら借金を負って、日本へと出稼ぎを目論んだ。日本は素晴らしい国、性犯罪は少ない国だ、などという嘘か誠か真偽不明な美辞麗句を信じて自由意志に基づき借金を背負い、現地のブローカーや日本のブローカーを通じて、航空機、鉄道にて日本国、そして田舎のいちごプランテーションへ輸送されたのである。
いちごプランテーションの経営者は配下の奴隷にいちごプランテーションにて、来る日も来る日も、いちご栽培労働に従事させた。生産された、いちごは都会や地方の日本の富裕層に割安価格で献上されるのだ。いちごを購買する層は保有資産が相対的に多く、年率4〜20%いやそれ以上のリターンを得られる株式投資による不労所得で生計を立てる家庭が多いだろう。
プランテーション経営者は、奴隷を性奴隷とした。奴隷はまさか勤勉と言われる日本人経営者が、威力を使って性行為を迫るものとは考えもしていなかった。日本人は真面目で、勤勉と言われていたからだ。性奴隷は威力を行使され性行為を強要されたのである。
日本は性犯罪が少ないと言うが、よくよく考えれば、日本人の性にまつわる裏の顔はエグいものがあった。日本のエンタメを席巻したジャニー喜多川は少年に性行為したが、レガシーメディアは全く追求せず、日本の司法も殆ど咎める様子はなかったからだ。
性奴隷は後悔した。日本政府が美辞麗句を並べた技能実習生制度の広告の数々は嘘、隠蔽だらけだったのだ。日本人の性犯罪に対する対応が機能していないならば、日本に来なかったのに!!
日本政府と日本の司法は、いちごプランテーション経営者が性奴隷に対して行った性犯罪を、擁護することであろう。日本政府と司法は、結託して弱者に対する性犯罪を揉み消してきた実績があるからだ。慰安婦問題に対する対応が日本国政府の性に対する本音である。