頑張ってる感があるうちはダメ
「あぁ、今自分は頑張ってるな〜」
そう思う時は、大抵続かない且つ、やり方が間違っている。
それが私のパターンです。
例えば、休日に脚本を書いたり、掃除をしたりして生産的なことができた時。
「今日は、頑張った!時間を有意義に使うことができたぞ!」
そう思う日は、数ヶ月に1度くらいしかないんです〜泣
驚くことに、歌でも同じことが言えて、「頑張って歌っている感」がある時は発声が間違ってるんですよね。
(私の先生は、息をするように歌います。本当に凄いです...!)
どうやら、私が「頑張っている感」「やっている感がある」ことは、自分のエネルギーをかなり削ってやっていることみたいなんです。
それはかなり大変です。
本来、「頑張る」ことは大変じゃないし、楽で楽しいことのようです。
この感覚はまだ私には分からないけれど、分かるようになると良いなと思います。
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