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まだまだ自分を楽しみたいから―2022年振り返り


ああ、また気づいたら今年も終わろうとしている。

社会人になってから年末年始の長期休みなんてものはなく、普段の月末となんら変わらない。だけど、やっぱり年の終わりは感慨深いし、来年はまたいい年にしたいと思う。


今年は思いがけず久しぶりに会えた友人がいたり、新しい出会いもあった。
こんなときに思うのは「会う」という選択をしてよかったなぁということ。つくづく私は人に恵まれている。

また、1年前書いたやりたいことリストを叶える過程で人生が充実していってるなあと、いろいろと記しているノートを振り返りながら思う。
達成度で言ったら50〜60%くらいだけども、1年前と考えが変わったり達成できなくても「やろう」としたことで自分にいい変化があったりしている。

何も変わらない1年のように見えるけども、意識して過ごしていると案外成長しているものだ。


そのノートにはたくさん叶えたいことが書かれているけれど、大きくは自分が「好き」と思えるような自分でいられるためのことが多かった。

もっと可愛くいたかったし、お洋服が似合いたかったし、街を歩く自分に自信を持ちたかった。今までは羨ましく思うだけだったことも、それだけで済まさず情報収集をして行動に移したり、モチベーションを維持できたかな。
それによって、自分を卑下することは減ったし「今日可愛いな」って思えることも多くなった。

たとえ成果が出なくても「何かする」ということが、思うだけで何もできなかった頃とは大きな違いだった。いい変化だな。


この数年の間、私はどんどん行動力を身に付けている。だから人に恵まれ、自己肯定感も高くなったんだろうし、やりたいことをやって後悔なく生きたいと思う。

インスタグラムやこのnoteで発信をし始めたのが去年でそれを継続したのが今年。
有難いことに、どちらもぐんと見てもらてるようになったし、生活の変化もありながらも続けられたのは大きな糧となった。

私自身の変化と求められるものとのギャップも少なからずあるけれども、求められることだけをやるのでもなく、理想をつくり上げるのでもなく、インターネット上という姿形が見えないからこそありのままの自分でいたいと思う。


noteを遡っていると2022年の目標を綴った記事が出てきた。

おおむね実現できてる気がする、、!



20代の後半になり、いよいよ人生の転換期だなぁと周りを見て感じる。「安定」することを良しとされるのかもしれないけれども、まだまだ自由に楽しむ余地を残したい。

来年のやりたいことリストはまだ書けていない。
今年できなかったことはもちろん、できるかどうかわからないものにもチャレンジしたいな。


今年は簡単な振り返りになってしまった。
去年の振り返りはちゃんと書いてたな、、

今年のnoteまとめはこちら

自分のことはさておき、ocちゃんとnaoさんが大好きなことがよくわかったレポートです。笑
ふたりも私の記事によくいいねしてくれたなぁ。いつもありがとうね。



今年見つけてくださった方、見てくださった方、本当にありがとうございます。

よいお年をお迎えくださいね🎍


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