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六月の手帳あれこれ

目まぐるしくて、痛みを伴って、言葉にするのが難しいなと思いました。浅はかだと、脆い。ひたすらにもがいていたような六月。

何でもないやって受け流したいのに、突きつけて答えを待ち構えている。ありのままでいいよ。いさせてよ。そんな、せめぎ合い。

記憶のある部分だけ。七月も真ん中まで来たけれど、私はまだ揺れています。

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