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扶木 ᶠᵘᵏⁱ𓍯
2024年9月18日 20:17
カレンダーは余白たっぷりなんだけど、目まぐるしさはすごい八月でした。昨日思っていたことと、今日思っていることはまるで違っていて。昨日の熱のまま書いていたら、私はどんな言葉を綴っていたのかな。目が覚めてそんなことを思いながら、過ぎた日から微妙に変化した世界を見つめてみる。そういえば古い手帳たちとさよならしました。閉じ込めた言葉たちはもう自由になるべきで、私も手放してあげないと。今まで
2024年6月11日 15:51
三月・四月、手帳と距離を置いていたのですが、五月は割とマメに書いていました。楽しく過ごしている時間が殆どだけれど、残さなくてもいいように思える瞬間や複雑な気持ちも少なからずあって。でも切り取っておくことにしました。今にしか居ない、存在しえない、私だけが感じ取ったことだから。さよならが増えては、何事もなかったかのように消えていく。かと思えば、綺麗に残されたまま痛くないように上書きされていく。