推し活がしたい、30代主婦
K-POPにハマり、韓国ドラマにハマり、思えばわたしが推し活に片足をつっこみかけるのは韓国まわりの模様。
私はなぜかいま、また推し活を始めたいと思っている。
推し活をしていた過去(1回)
わたしは高校生の時、立派に推し活女子。夏休みにやっていた、フジテレビの韓国ドラマ再放送(平日午後のやつ)の「イケメンですね」をみてそれに出ていたFTISLANDという韓国バンドのイホンギにドはまり。
なんと、そこからCDを買いあさりハイタッチ会にまでいく始末。そのころはまだ知ってる人は知っているレベルでした。
mixiでコンサートに一緒に行く人をみつけて、現地でCDについてくるカードを交換したりと、今思えばなんて充実した推し活だったのだろうとしみじみ思います。
残念ながら、大学入学を機にCDに費やしていたお金などを冷静に考えてしまい、推し活を引退(笑) 引き際はなんともさっぱりしたものでした。今、5人だったバンドメンバーは3人になって、末っ子マンネは結婚して既に二児の父!
ハマりかけた推し活
今32歳のわたし。これまでの人生で、『好きな芸能人は?』という質問に答えられたのは中学生時代の「玉木宏」と先ほどのイホンギのみ。
定期的に、うひゃ~かっこいい!!となることはあってもいまいちハマらず。なんとなくの記憶でいえば、一瞬の松坂桃李・一瞬の窪田正孝(nのためにの頃)、ソン・ジュンギ(太陽の末裔)、BTSのテテからのジョンググ、からのSTRAY KIDSのフィリックス。
3日間くらい沼って、永遠に動画をみて、突然パタッと飽きちゃいました(笑)
なぜ、推し活?
新しく何かを始める、というときに例えばダンスとか、お茶のお稽古とかそういうものではなく、なぜ推し活なのか。
なんだか急に、『心のときめき』をいくつになっても維持できるのっていいなと思ったからです(笑)
親友のおばあちゃんは出会った70代の頃からずっとイビョンホンが好き。
お友達と推し活におしゃれをして出かける様子がなんともいえないかわいさ。「大事よ~ときめき~!」という先人の教え。
それに、私は恋愛体質ではないので、結婚してからも旦那にきゅんきゅんタイプではなく、最強のタッグ/相棒!という感じ。きゅん要素は日常には落ちていないのです。
女たるもの、心のときめきを異世界に住む芸能人に求めて、女性ホルモンを活性化してもらおう、そうしようという不純な理由も大きい。
極めつけは、友人がやっている四柱推命の占いで、わたしは推し活をしていると運気があがるなんていわれちゃったから。
見つからない、推し
見つけようと思ってみつからないのが、推し。そもそも見つけようという姿勢が間違っているのかもしれないけれど、それはひとまずおいておいて。
過去の経験からすると、ドラマで一瞬好きになった程度では飽きが早そう。
とりあえず、細く長く気になっているのが『パク・ボゴム』。ジャニーズとか一切興味をもったことがないのに、綺麗な顔した彼が気になる気になる。
でも、いまいちハマり切れていない。どうやって出会おうか。
今年もあっという間に5月。年内に推しを見つけるという長期目標にして、日々アンテナをはっておくこととします!
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