#20 オージオグラム作成にニーズは無いのか?
オージオグラムを作ることができるエクセルファイルを作った。
特殊な記号が使われているので、記号を作成したりして結構苦労しながら作ったのだ。
これをstoresで販売してみるも全く売れない。
なぜなのか?
確かにニーズは少ないと思う。
1日に1つ売れないことはわかっている。
でも、3ヶ月に1つくらいは売れるかな?って思って販売していた。
気導・骨導・あいまい・スケールアウト・補聴器にも対応している。
オージオグラムは耳鼻科で聴力検査したときにもらう。
聴力検査は健診以外では行うことが無いから需要が少ない。
とはいえ、まぁまぁな人数の耳鼻科医や言語聴覚士がいて、オージオグラムをエクセルで作りたいとか、そういうニーズが無いことに驚く。
色々と調べてみたが、インターネット上にエクセルファイルが落ちていて、ダウンロードできるようなところもない。
他院の紙ベースのオージオグラムをエクセルでデータ化したり、聴覚を数字では取得できるがオージオグラムを作ることができない機械だからエクセルで入力して作成したいとか。
6万円で販売しているが、価格が高いのだろうか?
https://medical-data-design.stores.jp/items/66fe5249f30db202c4a8493c
記号の作成など、価格相応の苦労はしたのだが。
6万円払うなら、紙に書いて作成するって感じだろうか。
皆さんは、機械出力がない場合、オージオグラムは手書きで作ってるの?
エクセルで作りたいとか思わない?
よくわからないから、どなたでも良いのでコメントで教えてほしいです。
よろしくお願いします。m(_ _)m
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