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洋服と食器を寄付。

今の体温 36.2

昨日に引き続き、今日は洋服を寄付しに行った。

日曜日に実家に帰った時に持ってきた食器も。
母がかたづけの最中に発見したそうで、私に必要かと聞いてきた。
頑丈な作りで藍染。ラーメンやうどん、サラダボウルに向いた大きさ。
1つは十二支マスコットが描かれていて、もう1つは龍の柄。銘もないし、ぜんぜんキレイじゃない。なんでこんなものが出てきて嬉しいのか理解不能。
香蘭社やノリタケや深川なら検討するが、ノーブランドのいいかげんな陶磁器はもういらない。
「いらないけど、処分するから持って行く」と言ったらさんざん惜しがっていた。「必要な分だけ取って、あとは箱詰めして」と指示。自分の分を1枚づつキープして、残りは箱詰めしてくれた。少しは進歩している。
「こんな安物使わないで、陶器市で買った料亭用のスゴイのを普段使いしたら?」「あなたが使えば?」反論されてイライラ。
使えるなら使いたいですよ。うちはそれ以前の問題なの。
あなたは戸建を1人で使ってるんでしょ。もっと効率的に使いなよ。
ああ、腹立つ。
奥の部屋も洋服だらけなので、とりあえず
・私が必要なもの
・不要だし、売れそうにないもの
を10枚ぐらいチョイスして持ってきた。

ペラペラのワインカラーのコート、フェイクファーの白いミニスカ、水玉カットソーなど。陶器を入れると15個ぐらいかな。

帰り、ロベルタのカットソー、百均の透明ケース2個を購入。
計250円。

昨日も少しだけ洋服を寄付した。文庫本も一冊。
4枚ぐらいだったかな?もう何を寄付したか思い出せない。
以前はこんなことなかったのに、トシは取りたくないものだ。
どれも私には不要だったってことだ。
土壇場になってキルティングのジャケットを外したことを覚えている。
アズノウアズの厚手のやつ。
帆布みたいにしっかりした生地で、バッグ作れそうなんだよね。
服としてはダサいと思って処分を決めたけど、やっぱりもったいない気がして保留。
確実に要らないものを優先して、徐々に減らしていければいい。

持ち帰ったセーター2枚のうち、グレーに虫食い発見。
あの部屋、ヤバそう。ウール系はみんなダメかもしれない。
それはそれで処分しやすくなっていいけどね。

虫食いセーターはウエスにして掃除に使います。


つらい毎日の記録