見出し画像

リハビリ。さよならだけが人生だ。

今日は施術。そして診察。
そんで、私のお気に入りのあの子の最後の出勤日。
たとえ最後でも彼女の笑顔が見られると思うと楽しくなる。
優しくて、可愛い人だった。
この気持ちはたぶん、孫をかわいがるお婆ちゃんのそれに近いと思う(笑)。
今日、初めて彼女に「インボディ」をしてもらって、説明を聞いて(前回は別の人がやって、特に何の説明も解説もなかった)、食事のお話を聞いて、ちょっとだけ会話をした。
ここには30人以上の職員がいるんだけど、私の支えになってくれたかけがえのないスタッフさんの1人だ。

落ち込んだ日も辛い日も、彼女がいつもかわらぬ笑顔で迎えてくれた。
「おはようございます」「こんにちは」と言ってくれるだけでよかった。
自分がいま、健全で正しい場所にいるような気がした。
どこに行っても彼女は美しく咲いて、周囲を幸せにすると思う。
どこに行っても幸せでいてほしいな。

施術の後、すぐ診察に呼ばれた。
無駄に1時間ぐらい待たされたこともあったが、今日は良かった。
漢方薬を別のものに変更してもらった。似たタイプの薬が2種類あるんだけど、「そっちじゃないんじゃない?」っていうほうを出されていたのだ。やっと言えた。一ケ月かかった(笑)
お試しなので一週間分だけ。漢方も高いらしいので助かる。
左ひざにしびれが出て来たので湿布も出してもらった。
「保険屋さんはまだ何も言ってこない?」と聞かれたので耳鳴りの件を伝える。
「私、ずっと耳鳴りのこと言ってましたよね?」と聞いたら、看護師さんも先生もうなづいていたし、看護師さんは「そうですね、書いてありますし」とのこと。頻度はともかく、とりあえず書いてあるらしい。よかった。

帰りに耳鼻科に行く予定だったが、到着する頃にはちょうど昼休み。
まあ明日でもいいか。
とりあえず帰宅することにし、少し足を伸ばしてディスカウントショップへ。
100円の芋かりんとうが50円になっていたので残り9個、買い占めて来た。
ハーシーのアーモンド入りチョコレートバーも1つ。
おやつを買うのは久しぶりだ。

帰宅後、かりんとうをかじりながらこれを書いている。





つらい毎日の記録