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BOSの世界観づくり ざっくり回顧録

とりあえず、気に入ってるから見てって!てなnoteです。

世界観づくりの裏側は5月4日にお伝えします。
🪞オンライン
🪞オフライン

"エモーショナルにしなやかに生きる”を探求する場・Being One's Self

ネーミング

由来

Being One's Self
その人自身になってゆく=純化していくという意味を込めた

タグライン

最終アウトプットは「"エモーショナルにしなやかに生きる”を探求する場」。
このタグライン決定経緯は語ると長くなりそうだ・・・笑

「タグライン」=「要するに何?」を示すブランドワード

自分を活かして自分自身の人生を生きる
自分を活かして生きる
自分自身を活かして生きる
自分自身を活かして自分の人生を生きる
ブランディングを手渡しする場所
駆け込み寺→拠り所
カジュアルにブランディングを学べる場所

とにかく思いつく言葉を書き出す

ここですずかがナイスアドバイスをくれた。
「いっぽの価値観に共感してくれる人が来てくれるのが一番だから、もっといっぽ要素を出した方がいいと思った」

この率直な感想が方向性を決めた。

そしてライフログで導き出した私自身の価値観に立ち返る。

  • 道はつくれる

  • 色を滲ませる

  • 白線の外側へ

  • エモーショナルにしなやかに生きる

  • 実験

大事にしたい言葉を並べる。

改めて「ブランディングとは何か?」を問う。

ブランディングとは、エモーショナルにしなやかに生きる術
術とは、HOW TO、思考法、フレームワーク、ツール、(昔は武器って言ってた)

次に逆転の発想で「これは選びたくない」というNGを並べてみる。

NG:自分らしさ/ありのままで/自然体
→なぜなら「ブランディングあるある」にはまってしまうから。つまり、コモディティになってしまう可能性が高いから。

こうして生まれたのが

「"エモーショナルにしなやかに生きる”を探求する場」というタグライン。

“エモーショナルにしなやかに生きる”を探求する場・Being One's Self
と、ブランドの名前と並べたとき、BOSの産声が聞こえたような気がした。
すずかとのこのセッションは最高だった。

Being One's Self ブランドステートメント


何かが足りない。

頑張ってきたはずなのに。
いつまでたっても、
自分を認められない。

もういい加減
わたしを生きることを
思いきり、楽しみたい。

"固有性に光をあてる”

そしてわたしは武装解除する。

このステートメント、そしてロゴがどのように生まれたのかは5/4に解説します。(オンラインでも開催決定!)

「せっかくだし、浜松行っちゃおう!」って方はこちら👇
一緒に楽しんじゃいましょう✨

ロゴ



Being One's Selfのメタファーは「現代を生きるシンデレラ」

BRAND BOADより

彼女(シンデレラ)がブランディングを知っていたら?
自分自身の固有性に光をあてて、凸凹すらも愛おしいと自分の存在を認めることができていたら・・・?

そんな発想から、ブランディングを進めていった。

彼女が「本来の自分」、自分の「本質」に誇りが持てていたら、
きっと午前0時を過ぎたとしても王子様の前に堂々と立っていられたのではないだろうか。

そんなことを考えながら、Being One's Selfの世界観を二人三脚で形づくっていった。

世界観を作ってくれたのはせきちゃん

私が根幹の想いを言語化し、ブランディングを活用して思考を整理・共有していく。

クリエイティブの元となった思考の整理・BOSの期初構想・ブランディングは以下のnoteを参考にしてほしい。
(ここからさらに世界観づくりを進めてゆき、4月に再整理、ロジックやアウトプットをFIXさせている)

ビジュアル撮影

事前の打ち合わせは1時間。私がブランドに込めた想い、ポイントとなる点を語り、きゃんちゃんがしっかりと想いを汲み取ってくれ形にしてくれた。
エモさの表現力がさすが・・・!天気も曇天だったけど、うまいこと「人生の幕が開く手前」を表現できたと思ってる!
(ブランディングができていると、そのブランドに新たに加わるメンバーにも簡単に認識共有ができるというメリットがある。おすすめ。)

武装解除×シンデレラ

photo by can (https://twitter.com/can_m26)

そして、文章

リリース文は信頼と実績・こあちゃん(https://twitter.com/koAakari)にお願いした。こちらも事前の打ち合わせは1時間。私の想いをたっぷりお伝えして、なぜPR TIMESなのか?という点もしっかりすり合わせて、アクションにつなげることができた。

実はプロセスもまるっとBOSの中で公開していた。

さらに、イラスト

ロゴもできた。ステートメントも整った。メインビジュアルも撮影完了して、リリース文も進めている・・・

でも、その時よぎった。

「このままだと結構、崇高な感じの世界観になっちゃうかもな・・・」

実は、NewSchoolでも「小澤さんのブランディングはマス向けじゃない。」とフィードバックされたことがあり、開き直りつつも意識していた点だった。
「そうすると近寄りがたいイメージが定着しちゃうかもしれない・・・」

そんな中でひらめいた!最後のピース。

「そうだ!!なおぱちさんのかわいいイラストでBOSを身近に感じてもらうきっかけを作ろう💕」

と、ここから「絶対に口説き落とす」と心に決めてアプローチ。笑

お待たせしてしまったのだけど、この後無事にお会いして「仕事としてBOSのイラストを描いてほしい!」とお願いできたのです💕

そしてできあがたのがこちら。

かわいい。最高!ありがとう。幸せ。

と、こんな感じでいろんな方を巻き込んで創り上げたのがBOSなのです。
大変楽しい創作活動でした。
(改めて私は仲間づくりが得意だな〜と実感したのでした。)

こちらのnoteにも想いを綴っていますのでもし宜しければどうぞご覧ください✨

最後まで目を通してくださりありがとうございました!

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