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IMAGICA EEX、NTTドコモ、NTTドコモ・スタジオ&ライブと共同で有明アリーナのデジタルツインデータを作成

IMAGICA EEXは、NTTドコモとNTTドコモ・スタジオ&ライブと共同で最新技術により有明アリーナの高精細な3Dスキャンを実施し、デジタルツインデータを作成しました。
(全文はIMAGICA EEXのHPに掲載しております)

今後、当社はドコモ及びドコモ・スタジオ&ライブと協力し、このデータを活用して、2024年度中を目指しデジタルツインを完成させ、有明アリーナを利用する方々に提供する予定です。これにより、スポーツイベントや音楽ライブの主催者は、映像機器や照明装置、ステージ、観客席などの正確な大きさや位置をデジタル上で再現できることから、会場レイアウトや観客席からの見え方などを正確に把握でき、その修正を繰り返し検討することが可能となります。それにより、企画・演出のハイクオリティ化や、ステージ設計の短縮化・省力化を実現します。
また、会場で行われるイベントをデジタルツインの会場でも同時に行う、リアルとバーチャルを連携した演出、XR技術を掛け合わせた広告表現も可能となります。

当社は、ドコモ、ドコモ・スタジオ&ライブと共同で、今後もデジタルツインなどの最新技術の活用により、大型施設等のスマートアリーナ化に貢献し、今までにない新しい体験を創造していきます。


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