見出し画像

0501 異国の地カンボジアで、とにかくアクションし続ける大人の話


この記事は、オンライン就活が開催している「オンラインキャリアセミナー」に
参加した私が、個人的に作成している学びのメモです。
見逃し・聞き逃した方は、ぜひ復習用にご利用ください。
※オンラインキャリアセミナーの詳細を末尾に記載しています。

価値観の引き出しを増やそう
− 興味がなくても一度飛び込んでみる
− 違和感は自己分析の始まり
− 自分の興味分野はどこなのか、逆に興味がない分野はどこなのか

岩月宥磨:株式会社PLAN−B
カンボジア拠点責任者憧れの海外勤務を実現するも、ハードシングスの連続。
カンボジア海外拠点責任者が語る、異国の地で働くことの魅力と苦悩について


体育会経験者は就活に有利なのか

経験を深掘りせずに就活に挑むのは×
とにかくアクション 社会人にガツガツ話を聞きに行くことは大事(OBOG訪問すればよかった)→ 自分の考えの質が上がるから
− 実際体育会系は上司から可愛がられる反面、頭がよくないと言うイメージの偏見
体育会系というのを武器になんでも飛び込んでいけた
− 正解がない環境で戦ってきた(体育会経験)から、上司からは課題を課す/乗り越えられると期待してもらえる
− 体育会経験でなくても、120%人生かけてやってきた経験は必ず役にたつ

就職を決断したきっかけ

− 実家を継ぐために食品会社に就職して経験を積むか、野球を続けるか
− 野球で得たチャレンジの連続という経験とスタートアップ(ベンチャー)企業の特徴の共通点
− 第三者との出会い→自分の道が明確に見えた瞬間に迷いが晴れた
− 将来家業を継ぐこと、海外に行くことは面接で伝えていた→ミスマッチングを防ぐ 理解してくれる人は将来応援者になってくれる

デジタルマーケティングの営業を3年→カンボジア拠点へ

− 英語力はゼロ(英語は3ヶ月勉強した)
言語だけがコミュニケーションのツールではない
体全体でコミュニケーションをとることで現地のスタッフと打ち解けた
− 毎朝「会社に行きたい!」、アドレナリンマックスの毎日
正解がない環境で、自ら正解を探しに行く環境がカンボジアにはあった
− カンボジアに向かう飛行機の中でも日本人に向けて営業
モチベーションが上がると、思いもよらないアクションができた

海外拠点でのハードシングス

− 上司がいない不安(物差しが見えないことへの不安)、自分を自分でマネジメントしなければならない不安
− 上司からのお叱りは、将来自分が上の立場になった時の指針や物差しになる
日本では絶対見られない光景や出会いを見つけることが、ハードシングスを乗り越えるコツ
− 自分の殻を破れない人はキツイかもしれない(克服できる)
− 日本に比べて締め切りにルーズ、プライドが高い人がいる
そんなスタッフと日本人の顧客の間にいなければいけない
→ 細かいコミュニケーションや指示(明確な数字やイメージの提示)が、ミスコミュニケーションの予防につながる

異国(発展途上国)の地で働く魅力

− カンボジアはチャレンジできる環境
人件費やサービスにかけるコストが低いので、様々なチャレンジを始めやすい
− 仕事無くなっても幸せに行きていけるなという安心感(気持ちのセーフティネット=チャレンジしやすい土壌にもつながる)
− 異国の地だからこそ、有名企業の駐在員と出会えるチャンスが多い


画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?