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海外旅行ができないシンガポール人

社会や経済活動が最近回復しつつあるけど、海外旅行できるまではまだ遠いと政府が言ってた。

これを聞いて、全シンガポールが泣いた。(なにそれ)

まぁ、冗談を置いといて。

狭い国だから、シンガポール国民までにもシンガポールを「つまらない」という固定概念を持たれています。でも今年最近気づいたのは、シンガポールは狭いだからこそ、できることをして、老若男女問わず楽しめるところがいっぱいできています。

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先週、有給消化でMount Faber にプチ登山に行ってきました。市内から車と電車で15分ぐらいで、すごく便利なところです。

市内から近いだからこそ、緑に囲まれ同時に、近い周囲のビルも見れてなんかバランスが保っている気がします。(なんのバランスかな…シティーガールだけど大自然のマイナスイオンも摂取している…というバランス…?伝えてる?笑)

Mount Faberから近くの森にも歩いて行ける。 綺麗で広いな橋とか歩道ができましたから、森の中にも、楽に散歩できます。

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森の中はこんな感じです。歩道橋がありますから、子供、お年寄りも安全に散歩できます。

Mount Faber の入り口から森の出口まで、私は2時間半も歩きました。眩しい太陽の光を当てながらいい汗もかけました。気持ちよかったです。

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振り返ると、私は恥ずかしかったです。今年まで自分もシンガポールをもっと知ろうとしてませんでした。

けど今年、こんな世の中になって、色んな考え方と接し方を変えてきました。自分の地元をもっと誇りを持つことはできて、「海外行きたい!海外行きたい!」と文句を言わなくなったし、海外に行けない悔しさはなくなってきました。

だって、よく探せば、シンガポールにでも楽しめるもん。