プレゼント渋滞、新しいものは嬉しい（4/1〜7の日記）

4/1（月）

お誕生日。お父さんお母さんありがとう。たまたま丸一日の休日と誕生日が重なったので、実家に帰ることに。前日が夜営業だったのでこの日はゆっくり起きて、11時くらいに新潟を出て大宮へ。できれば服を買いたかったので、大宮駅に着いた瞬間から別行動。「2時間後くらいに連絡するね〜」といってぶらぶらみたけど、結局ほしいものはなかった。ふみちゃんと合流してお茶でもしたかったから「いまどこにいる？」と連絡しても既読つかず。いつも即返信の人なのにめずらしいな、と思って電話してみたけど、出ず。仕方ないからひとりでドトール行くか、とお店の外で順番待ちをしていたら、なんとそこにふみちゃんがやってきた。笑　なんの連絡もとってないのに、同じ時間に同じお店にたどりついたことがすごくうれしかった。笑

ドトールといえば、ばかでかいフルーツティー。ふみちゃんはホットコーヒー。ふみちゃんは基本的にあまい飲み物を飲まない。カフェではブレンドかソイラテ。自分はフルーツティーを頼むくせに、フルーツティーを頼みそうな男の人はやだな、と思う。ふみちゃんがそういう人じゃなくてよかった、という謎の安堵。この気持ちはなんなんだろう。待ち合わせの時間まで、時間があったので近くの高島屋の本屋に行く。ジュンク堂書店。この日の書店めぐり３軒目。まず新潟駅に新しくできたくまざわ書店→大宮駅そごうの三省堂書店→ジュンク堂。このジュンク堂の品揃えと面陳列の多さに圧倒されて、めちゃくちゃ楽しかった。ほしい本は特になく、わたしはただ散歩して終わったけど、ふみちゃんはここで欲しい本を4冊くらい見つけて「今買ったら重いから」ということで、その場でアマゾンでポチっていた。

バスでいつもの鰻屋さんへ。そこで父と母と夜ご飯。ひさしぶりに日本酒を飲んだらおいしすぎた。日本酒はひえひえで、水みたいに飲むのがおいしいのだね。鰻重のみならず、どじょうの唐揚げや、大将が「誕生日プレゼント」と言ってだしてくれたお刺身の盛り合わせ、白焼き、筍のてんぷら、などを食べてとても幸せ。お酒のおかげか、いつもよりいっぱい食べれた。帰りの車で酔いがまわって（母運転）ひとことも喋らず、きもちわるさと戦っていた。おしゃべりな母の相手をふみちゃんがずっとしてくれていた。笑　家に帰ったら父と母お手製のチョコケーキがでてきて、盛大にハッピバースデーの歌を歌ってくれて、すごくうれしい。2月うまれのふみちゃんの誕生日もいつもいっしょにお祝いしてくれて、プレートにはちゃんとふみちゃんの名前も入っている、そういうところが父と母らしいな、と思う。