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ビンタン島でチル🇮🇩(9/30〜10/2の日記)

9月30日(月)

シンガポールから、インドネシアのビンタン島に行く日。午後2時のフェリーだったので、11時くらいにはホテルをチェックアウト。旅のトラブルが心配すぎるタイプなので、早め行動します。フェリーターミナルも問題なくスムーズにチェックインが終わったから、ターミナル内にあったセブンイレブンでカップラーメンを買って食べることに。でも給湯器がメンテナンス中で使えなくて。ふみちゃんのアイデアで、水を買って、カップ麺に入れて、電子レンジに入れてみた。ら、ラーメンというより混ぜそばになり笑、それはそれでおいしかった。事前にインドネシア通貨のルピアに換金しておいて、ビンタン島に着いてから、ビザを2人で1万円くらいを払った。こういう課金があることは事前情報で知ったのだけど、知っておいてよかった。英語がよくわからないから「何のお金?!」と不安になりそうだし…。島についてからの移動も心配だったのだけど、着いたら笑顔で出迎えてくれる、島のホテルスタッフさんたちがいっぱいいて「あなたはどこのホテル?」「それならあっちだよ!」という感じで、フレンドリーかつ、優しさに溢れていた。わたしたちが泊まるホテルの人の良さは、前日の夜の電話ですでに伝わっていたのだけど、ビンタン島に着いたら、この島全体がおもてなし精神に満ちたリゾート地なんだなぁと感じた。英語もすごくゆっくり喋ってくれるからわかりやすいし、とにかくスマイル☺︎がすごい。

ホテルについてからは、早めの時間にレストランでインドネシア料理を食べた。ナシゴレン、サテ、バナナリーフで包み焼きした白身魚、など。レストランの名前が「TREETOPS」で、これって梢って意味だよな…?と気づき、なんだか嬉しくなった。笑 泊まったホテルはひとつのリゾートエリアで、同系列のホテルがいくつか集まった場所だから、レストランがいっぱいあった。3日間過ごして、このTREETOPSが朝ごはん会場だったこともあり、滞在中とてもお世話になったところでもある。ビンタン島はそもそも、シンガポールからフェリーで1時間の場所にあるのに、時差が1時間あるから、シンガポールを出たのが14時なのに、島についても14時というなんともお得な感覚があっま。笑 ホテルがヴィラのようになっていて、とても過ごしやすくて、この日は夕方からひたすらダラダラと過ごした。

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