泣いて泣いて泣いて泣いていた(10/9〜15の日記)
10月9日(月)
深夜3時に帰ってきて、9時半まで寝て、新潟に遊びに来てくれてたサークルの友達たちと合流。みんな二日酔いでぐったりしていたのがおもしろかった。全然元気がなくて、お味噌汁とおにぎりを欲していたのが相変わらずで笑った。大学時代、オール明けにすき家と松屋、または一蘭によく行ったのを思い出した。新潟駅の和食のお店で、みんなで豚汁やら海鮮丼やら、汁物+丼物のセットを食べる。大学時代の仲良したちと、わたしの現在のホームタウン新潟で会っていることが、そして二日酔いのこの感じでダラダラごはんを食べていることが、不思議だけど、どこか懐かしかった。久しぶりに会うと緊張しちゃうのだけど(前日はちょっと緊張してた)、二日目になると慣れるし、もっとみんなと一緒にいたいなぁと思って、別れるのが惜しかった。
きっと関東に住んでいたらわたしは、ずっと友達と遊んでしまうと思う。今回来てくれたサークルの仲間たちもそうだし、高校時代の友達や、元同僚などなど、会いたい人がたくさんいる。でも関東に行ったらきっと、新潟で毎週のように会うことができているお客さん達のことが、きっと恋しくなるんだろうな。関東にいたら、友達も家族もいて、絶対に遊んでしまうし、そんな人たちと過ごす時間を最優先にしてしまう自分がいそうだから、いま新潟にいるこの距離感が案外、いまの自分にはちょうどいいのかも?と思ったりした。結婚生活や仕事や読書に集中できてるのは、地元じゃない「新潟」という場所にいるおかげなのかもしれない。
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