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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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#夫婦生活

夫との好きな時間

きのう、久しぶりにふみや氏とお酒を飲みました。 ビール片手に公園まで散歩して、 セブンでカレーとレモンサワーとアイスを買って 飲んだり食べたりしながら、 いろんな話をしました。 それでまず思ったのが わたしはこういう時間が一番好きだなぁ、 ということで。 夫と一緒にいる時間は家でも外でも好きだけれど こうした日常の中でつくれる「非日常」を (きのうの場合だと、公園で乾杯する) ふたりで楽しめるのは、さらに好きだなと思いました。

初めての結婚式司会のお仕事

昨日は更新できずすみませんでした…! きのうは、 結婚式の司会のお仕事をしてきました。 (わたしは司会で、 ふみやはウエディングごまどうふを ご依頼いただいてたので、 夫婦そろって軽井沢まで行ってきました!) アナウンサー系のお仕事は とてつもなく久しぶりで、 司会をしたのはたぶん4年ぶり?かと思います。 そして、結婚式の司会をするのは、 今回が初めてでした! なのできょうはそんな昨日を振り返り、 「結婚式の司会を初めてやってみた感想」を 書いてみようと思います。

最近の小さな気づき5つ

きょうはジャーナリング的に 思いついたことを徒然なるままに書き尽くします。

「コミュニティ作り」がしてみたい

水曜日はみなさんからの質問に答える日です! きょうの質問はこちらです💁‍♀️

「悲」「怒」「疲」パターン別、おすすめの気分転換について

更新が日をまたいでしまいました〜! スミマセン。水曜日の質問コーナーの企画で、 予想以上に質問が来たそうなので きょうも質問に答えさせていただきます。 きょうの質問はこちらの2つです。 ①遠距離の彼氏とどうやって乗り越えるか 実はわたしも 4年間遠距離恋愛をしたことがあるのですが、 4年も続いた理由は 「毎日のように電話をしてたこと」じゃないかな? と思います。 ビデオ通話はなんとなく恥ずかしくて、 していませんでしたが、 ビデオ通話もいまはLINEで無料でできるし、

「習慣化」するには、宣言してゲーム感覚で楽しみながら記録し続けること

個人のインスタアカウントで 8月10日から始めた「毎日読書チャレンジ」が、 あと2週間ほどで 「100日」を迎えようとしているんです。 この挑戦をSNSで宣言するとき、 「日数をカウント」するか 「読んだ本の数でカウント」するか悩んで、 いや、毎日読むことよりも、 "何冊読み切るか"の方が大変だし大切でしょ… ということで日数はカウントしていませんでした。 が、よく数えてみたら もうすぐ100日だったのでびっくりしました! そして、 読み切った本だけカウントを続けたら き

10年後の「理想の自分」

きょうは10年後や、 それ以降の未来を想像して、 「こんな自分だったらいいなぁ」という 「理想」を書き出してみたいと思います。 ちなみに2022年現在、わたしは29歳。 10年後は39歳です。 最近は目の前のことばかりに 一生懸命な日々でしたが、 もう少し「人生を俯瞰して」見る・考える時間が ほしいなぁと思っていました。 ということで思いつくままに書いてみます!

コンプレックスを克服するには、「自信」がつくほど「経験」すること

最近、 「なんでわたしはオシャレじゃないんだろう?」 を考えていたんですが、 きのう、インスタを眺めていて、 その答えがわかりました。 答えは、圧倒的に、 自分は「ファッションに無頓着だから」です。 ただこれだけ。 そりゃそうだですよね。(書いてて恥ずかしい) きのう、インスタで ファッションインスタグラマーさんの アカウントを見ていました。 「なんでこんなにおしゃれなの?!」と思うくらい おしゃれな方で(そういう人、いっぱいいて 本当にインスタはすごい… ファッション誌

幸せって「感度」の問題

昨晩、久しぶりにVoicyを収録しました。 (石本商店ラジオというわたしと夫が ふたりで雑談してる、ゆる〜いラジオです) その中で「大きな幸せと、小さな幸せは?」 という質問に答える回があって、 わたしたちの「幸せ観」を 話し合っていたんですけど、 最後にふみちゃん(夫)が言った 「たくさんの小さな幸せが、大きな幸せになる」 という言葉が、すごく、しっくりきたんです。 大きな幸せ、ってなんでしょう?? この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」

結婚の良いところはもう恋愛しなくていいところ

きのう会ったお友達が 「モテたいんだよね!!」と言っていて、 そして「こずちゃんは男性にモテたい! って思わないの?!」と聞かれて、 ハッとしたんです。 いま現在、異性から「モテたい」という感情が 無いということに。 そして自己肯定感?の高いわたしは、 その直後に「あ、結婚してよかったな」と 思ったのでした。 どういうことかというと、 この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。

「羨ましい」の裏側も想像すること

きのう、お友達とごはんを食べに行って、 お互いの夫婦の話をいろいろしたんですけど 「全てが順風満帆なひとって、 きっといないんだろうなぁ」ということを ふと、思いました。 幸せそうに見えるところもあれば、 実は悩んでるところもある、 みんなそういう部分が必ずあって 「全てが100点はなまる!」なんてことは、 ないんだろうなぁと思ったのです。 彼女は 「こずさんたち夫婦はラブラブで羨ましい」 と言ってくれたんですが、 わたしからすると彼女は 「お母さんになれるの羨ましい」

自分だけの鍵垢のススメ

個人のインスタの発信を控えてから、 1週間以上が経ちました。 一週間経ってみての感想は 「あ、全然やめられるな」です。 ただそれは、 「承認欲求が満たされること」を目的にした インスタ発信はやめられるなぁということで、 インスタ自体を やめられるわけではありませんでした! これまでわたしは、きょうどこに行ったとか、 何を食べたとか、何を買ったとか、 そうした「日常の記録」を すべてインスタで発信していました。 で、それを先月の7/24から 一旦すべて辞めてみたら、最

違うことは仕方ないから、折り合いつけながらゆるく許そう

先日、後輩カップル?ふたりと、 夫のふみちゃんとわたしと4人で飲みに行ったとき 「ふたりで暮らしていくのに、 結局一番なにが大切なんですかね?」 という質問をされて、 これを一言でいうのは難しいな〜と思いつつ 考え甲斐のある質問だったので きょうはそれについてどう答えたのか?! そんな話をしようと思います! この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ご

言わなくてもいいことを言っちゃう人の心理とは

本日はセンシティブな内容なので 冒頭から有料記事にさせていただきます! この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます