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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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2023年5月の記事一覧

弱い心と向き合うには

チャンス到来ですね。 人間たるものやはり調子がいいときに寄ってくる人よりも、調子のよくないときに支えていてくれた人に対して恩を感じるものです。今、支えどきですね。

「強いコミュニティ」を作りたい

「強いコミュニティを作れる人になりたい。」 最近よくこんなことを考えています。 先日、2ヶ月後に開催予定の本好きの会の 定員募集をしたら、 1日も経たずに定員が埋まったことが衝撃でした。 前回は集客に苦戦し、 定員の14名を集めるのに2〜3日を要しました。 他のグルメ系のイベントは (カレーミーティングやバケツごまうふふの会、 ふみやのパスタ会、などなど) 即満席になる石本商店ですが、 本好きの会だけはゆるりゆるりと埋まるイメージで、 初回からそんな感じではありました。

習慣化するためには「宣言する」ことが一番

わたしが毎日読書をするために 一番大切だと思っていることは 「みんなに宣言すること」です。 そしてそれを「有言実行」する。 これは読書のみならず どんなことも、習慣化したいときに有効だと思います。

自由を求める理由は、不自由だったから

夜にお散歩して、気まぐれにビール飲んで、そんなことをしていたら、「自由」という言葉が頭に浮かんで。ぼくはなによりも自由を感じたときに幸せを感じるんだと再確認しました。

明確な目標を決めると生活がシンプルになる

この言葉に出合って 「明確な目標を作ることの大切さ」を すごく身に染みて感じています。 みなさんは、具体的で明確な目標はありますか? わたしは、ありませんでした。 でも、最近、たくさんの本を読んだことで 明確な目標ができました。 それは、2023年という年は "人生で一番読書する年"にすることです。 読書をすることは=手段なのですが なぜ読書をするか?というと いまが人生の踊り場のような時間に感じるからです。 成長曲線でいう 右肩上がり!な状態ではなく 平行線…を

地元コミュニケーションについて

プレミアムプリンと心の距離

あるプリンの話 現在はプリン目当てで行く人も多いというカフェは、一昔前はカフェでもなければプリンは"一応作っていた"程度のメニューだったそう。そんなただの、普通のプリンに、お客の1人が生クリームをつけてほしいなんてリクエストがあったり、それからなんでか人気になってきて。あるときを境に、プリン目当てのお客さまばかりになっていた。いつのまにかおいしいコーヒーとプリンが味わえるカフェになっていた。人気が出るまでは「普通のプリン」としてメニューに表記していたが、今では「プレミアムプ

負けず嫌いを受け入れて、もっと強い自分になる

なんかこう、最近、 もっと精神的に「バキバキ」になりたいんですよね… ゆる〜く生きてないで、 もっと「頑張りたい」というか、 「今頑張らなくちゃ、いつ頑張るの?!」と すごく思うし…(それなりに頑張ってはいるけれど) そもそも頑張るってなに?!って感じですが 個人的な見解としては 「もっと熱中したい!」って感じでしょうか。 時間を忘れるほどに熱中して がむしゃらになりたい!です。 ・・・ 少し話はずれるのですが 最近、初めて自分の名前の画数診断をしました。 そうし

「清潔感」がいちばん大切

ボイシーでも話したのですが わたしの好きなタイプは3つで ・会話のコミュニケーションが合う人 ・物のセンスが良い人 ・人見知りな人 です。でも「好きなタイプ」と 「ここだけは譲れない部分」って またちょっとニュアンスが変わってきますよね。 "譲れない部分"についてきょうは考えてみます。

たくさんの感情が刺激された2日間

GWおつかれさまでした。 お仕事だった方はもちろん、遊びに遊んだみなさまも。 飲食店のぼくたちにとっての大型連休ってのはもちろん稼ぎどきです。だから働きます。GWラストは久しぶりの野外出店でした。終えた今の感想としては「生きてる感じがした」です。

「ファン度60%」の人たちを集客するために

きょうは久しぶりの出店でした。 とても雨でしたが、とても楽しかったです。 いつもとは違う場所でカレーを販売できたり お客さんに会うことができたりというのは 「非日常」を感じられて、すごく楽しかった。 そして何より お客さんとの距離感が近いというのも 出店のいいところですよね。 「お店に行くのは敷居が高いけど ここだったら来やすい」って きょう何人かのお客さんに言われました。 そうなんだぁと驚くとともに たしかに、少し行きずらいお店でも イベント出店なら買いに行ける気が

なぜ働かなきゃいけないのでしょうか?

別に気が向かなければ働かなくてもいいと思っていますが、働くことの方が楽しいことってありそうな気がします。 ちょうど先日読んでいた松浦弥太郎さんの「ほんとうの味方のつくりかた」という1冊には、「困っている人を助けるため」に仕事をすると書かれていました。誰かの役に立ちたい、困ってる人を助けたい、というのが仕事の基本で、人生の目的である、と。

盲目的な経験

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