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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!
¥290 / 月
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2022年2月の記事一覧

よき相談相手になりたいという目標について

嫉妬の炎を鎮火させるには

日常の中で、自分の「認めたくない感情」って たくさんあるな、と思いませんか?? たとえば、 友人が「SNSのフォロワー1万人達成!」と ストーリーズで報告していて、なぜかそれに対し 「すごい!」「おめでとう!」より前に 「羨ましい」という嫉妬の気持ちが出てきてしまったり。 「いいなぁ、すごいなぁ」とは思うものの、 それは純粋に相手への敬意なのではなく、 わたしもそうなりたい、自分だってできるはず、 悔しい、みたいな気持ちになるんです。 どんなことでも、まず「悔しい」とか

夢を叶えてる人は、やっぱり「心」が強い

今さっきまで とあるアイドルのSNSをずっと見ていたら、 「周りからどう思われるかなんて気にせず、 自分の夢を叶えることに集中する"強い心"を持つ」 ことって、本当に大切だよなぁ、と感じたので、 きょうはそんな話を書いてみます。 この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

GUCCIのパーカーとか着てズカズカ歩きたい

「ハイブランドとか欲しくないの?」 やっぱりなにげない会話のなかから自分の価値観ってのは発見されます。生活習慣の違いや、実家の文化の違い、仕事の環境や、将来への想像など。誰かと自分は全く違う人間だからこそ、会話を交わすことで普段気付くことすらできない自分の価値観が見出せます。 ハイブランド、みなさんは欲しいですか?身につけたいですか?いま手元にラッキーな100万円があったら買っちゃいますか??

日々の「些細なまんねり」に気づくこと

最近「負の感情からの発見」てきなことを noteによく書いてるなぁと思います。 前回は「モヤモヤした時」 その前は「落ち込んだ時の対処法」や 「SNSに対する疑問」などなど。 でもなんでか、 そうした「負の感情」から書き始めた記事の方が、 反響が大きくて、やっぱりみんな 「前向きハッピーな話」よりも 「共感できる重たい話」の方が好きなのかな? 読みたいのかな?と思ったりしました。 なのできょうも 「最近のマイナス感情からの気づきを…!」 と思ったんですが、そんなに書きた

SNSで簡単にマウンティングできちゃう現実

きょうは最近の"モヤモヤ"について 自分の気持ちを掘り下げて分析してみます! 〜お品書き〜 ①爪伸びすぎモヤモヤ問題 ②お店の感想「高いよね」という人にモヤモヤ問題 ③マウンティングDMにモヤモヤ問題

お金や時間って、なににつかってる?

バレンタインですね。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 ぼくはキッチン周りの模様替えをしたり、換気扇の掃除したり、ベッドフレームを組み立てたり、そんな1日でした。

「動画コンテンツ」は広く深く刺さることと、「写りながら喋る」時のこだわりについて

インスタライブ、 100日チャレンジ中のわたし。 きょうが36日目でした。 おかげさまでインスタライブを始めてから、 お店は忙しくなりました。 本当に本当に本当に嬉しいし、 本当に幸せです、ありがとうございます。 ということできょうは、 インスタライブと集客が どう関連してるのかについて考えてみます。

SNSって本当に必要?

「SNSって、やる意味あるのかな?」 最近これについてすごく考えています。 というのも、先月カレー屋インスタが のっとられてからというものの (夫が冷静に対応してくれたから すぐに取り返すことができたけど) すごく「不正アクセス」が増えてるんですよね。 そのあと週に一度ペースでパスワードを変えても、 頻繁に不正アクセスされるんです。 で、その度にまたパスワードを変えるというね。 2段階認証もしているし、 パスワードもややこしいものにしてるはずなのに、 一体なんでなんだろ

お金さえ払えば何屋さんにだってなれる時代

フランチャイズってご存知でしょうか。 ぼくはいま、フランチャイズに詳しくなりたくて勉強中です。

「誰かに話を聞いてもらう」は、最大の薬

ここ数日、自分の中の まだ言語化できていなかった「つらい」が 大きな爆弾みたいに固まってしまって、 そんな時、自分はどうなったかというと、 ふみちゃんと夜ごはんを食べながら、 ひとり号泣してしまいました。 「なんで〜!」と困りながらも ティッシュを持ってきてくれたふみちゃん。 わたしはたまに、生理前でもないのに、 自分の感情が「飽和状態」になるまで、 わからないことがあります。

人生には「適度に負けること」が必要なんだって

すごく「嫌だな」と思う出来事があったとき、 みなさんはどんな風にして、心を挽回していますか? 人から向けられた「傷つく言葉」って、 どうしても、心に残ってしまいますよね。 その日、他にたくさんの嬉しい出来事や、 素敵な言葉を誰かにもらっていたとしても、 「10の嬉しさ」より「1の嫌な気持ち」が 勝ってしまいます。 これは、人間の防衛本能?といいますか "失敗を記憶しておく"ことが脳のデフォルトに なってるから仕方ない…と、 本で読んだことがあるので、 まあ仕方のないこと