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私の夢



なんの
変哲もなくストレートに題名をつけてみました
今日は、私の夢の話をしてみようと思います。



私は、学校に行けなかった時に、

学校に向かっても、途中で引き返してしまったり、保健室は最長で2時間の授業分しか休めなかったので学校に行っても早退してしまったり

そんな時、
家の布団の中でYouTubeを見ていたら、あるアーティストさんのMVがおすすめから流れてきました。

時間しかなかった私はそこから、
そのアーティストさんのブログや、
動画コンテンツを見漁っていました

その時に放映していた動画コンテンツが、
強化合宿という名のメンバーの皆さんの性格や個性が垣間見れる番組だったこともあり、知れば知るほどそのグループの魅力に翻弄されていました。

キッカケとなった言葉や、出来事は
生誕祭の際の特典フォトブックに綴ったのですが
ここで書くととても長くなってしまいそうなので
ここらで話の方向を切り替えるとして、

希望も明日もなにもなかった私に、夢を持たせてくださったのはこの時に出会ったアーティストさんでした。



遊びに行くにも、隣町に出るしか遊ぶところのなかった私の生まれ故郷では、そういった活動をしている人や活動を推奨する施設はどこにもなく、

歌やダンスの文化に触れたことすら無かった私は
文化について様々調べてみて調査した結果、
そのアーティストさんが所属する事務所が経営する
スクールがあることを知りそこに通おうと思いました。

前に経験したことのあるスポーツがとても楽しかったので、部活動にも興味があったのですが、少しでも夢に近づきたくて、放課後は中華料理屋さんでアルバイトをする選択をしました。

とはいえ、
学校があるのでスクールに通うのは土日のみ
今は、バスの発着が主に、新宿のバスタに集結していますが、その時は代々木に私が乗り降りする地点があったので、今は閑散として更地になってしまった土地ですが

自分と同世代の子がバキバキに踊れてて、
私は体幹すら無いへなちょこなダンスで、

何時になっても地元の駅まで送り迎えしてくれて、
出費削減の為におにぎりを持たせてくれて、
周りの同い年の子はどんどん進路が決まっていって現実味を帯びてる中、ずっと、コミュニティの狭いこの辺りの地域では耳当たりの無い夢をもつ娘をもって、周りに白い目で見られていただろうに、
どんな時にも一番近くで応援してくれて、そんなお母さんの顔を思い出しては、何のために通わせてもらってるんだ、、とバスの窓に項垂れて東京のネオン街や高いビルを見上げていた

そんな初心の気持ちに触れたく、今でも時々、代々木のバス停があった場所に足を運ぶ時があります。



そこから東京に上京して、数年、
セキュリティの甘めな寮に住んでいました。

上京する、2泊3日前、
お母さんと妹と東京に来て、遊びました。

・東京タワーに行った

写真はどれも笑ってるんだけど、これが終わってしまったら、昨日もその前の日も、何年間も朝から晩まで一緒にいて、当たり前に一緒に住んでいたことが、
当たり前じゃなくなって、同じ、ひとつ屋根の下に居ないことの心地がまだ湧かなくて、若干笑顔が引き攣っている当時の写真を見るたびに胸がキュッとなる。

毎年、4月になると
東京タワーに行っては桜吹雪にこの思いを馳せる



・お母さんが、上京祝いに自転車を買ってくれた

万が一、誰かに怪我をさせてしまうことがあっては、この活動を出来なくなることが怖くて、今でも車の免許は持っていない。永遠の助手席担当




東京に上京した後、右往曲折あり今ここにいます
生まれ変わったら絶対自分以外がいいと思っていましたが、今出会えているあなたにまた会えるなら、それだけで、絶対自分がいいとまで思えるな

だから
あなたも自分以外がいいなんて思わないで
自分にちょっとだけでも糖分あげて、
生まれ変わってもあなたのままで、
必ずまた、私に出会ってやってください。




私の夢と題したのに、
夢について話してないな、、
これでは釣りになってしまう

第1回目のトークイベント
まだ見ぬ君を想って でも
こんなんだった気が、、🤦🏻‍♀️

夢のカケラをお話しさせて頂いた
ここでひとつお知らせがあります

陽凪響子が、ゲスト様のお話をお伺いし、パーソナルな部分や記憶に触れさせて頂くトークイベント『まだ見ぬ君を想って』

様々な予定やご都合がある中で、第1回目を厚く応援してくださった、会場に足を運んでくださったかた・配信をご覧くださったかたのおかげさまをもちまして第二回目の開催をクリスマス当日の12月25日(月)に開催できることが決定しました。

第二回目のゲスト様は、
・ミネ様(ラフィーネプロモーション)
・963様(前田鮎花さん、辻優衣さん)です❀


本当は人のお話しをお伺いしたり、聞くことが
好きなのですがそれをうまく表現できない私に
場を設けてくださったおくはらしおりさんや、
寺田寛明さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

会場となる代々木にある(!)
A Talk Club WOOFERには
種類豊富に食べ物や飲み物があり、
クリスマス当日ということでクリスマスは勿論
年内わずかのお会いできる機会ということで、
忘年会も併せて一緒に過ごせたら嬉しいです。

お伺いする質問などは、
ここでしか垣間見れないゲスト様というテーマをモットーにしていますので、ぜひお見逃さないでいてくださったら嬉しいです。

会場のチケットは11月23日21時より販売開始

配信チケットなどの詳細はこちらよりどうぞ☺︎




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