東村三丁目のラプンツェル
最近よく見るyoutubeは、Hugh Miyataさん、
ハマっているキャラクターは、パンパンイです。
パンパンイは、まだ日本でグッズが売っていないみたいなので動画を見て気を紛らわせていますが本当に好きぃ……グッズ全回収したい
言葉が纏まらなくて、
下書きに認めてある文章がたくさんある
稀に、
うわ〜〜纏まっていなくても出せばよかった、、
と思うタイミングもある
今回、特典会や頂いたお手紙で、私が認めておいた言葉を先回りして届けてくれた方が居た出来事をキッカケに、
この下書きのまま眠っていた記事を整理して、公開してみようと思いました。
これは、10月の終わり〜11月の半ば頃のお話し
すこし、
今居る場所から距離を置いていた時期だった。
ここ一ヶ月くらい
言葉にすることをやめていた
正確には諦めていた、が近い
何を書いたらいいか分からなくなったら
"伝えない"ことにも慣れてしまって、
分かりやすくSNSの更新頻度も落ちた。
この時期は、
事務所で会った会社の方に「最近(調子は)どう?」
と聞かれても、何も答えられなかった。
アイドルとして考えると失格だなと思う
出る言葉、出る言葉、すべて、重く、暗い色になってしまいそうで、皆が皆、こういう言葉ばかりを聞きたいわけじゃないよねって思って制御をかけたりして、いつも、この活動を続けながら、そのバランスを取ることに奮闘しています。
決断を、占いに頼るような日々が嫌で、
地に足つけてやってきたつもりだったけれど
やっぱり、
自分は何ものでもなかったのだと再認識する
環境のせいなら、それが変わったって自分はどうにかなるはずなのだから、これは全部自分自身の話であって、環境のせいではまったくない。
こういう時に、自分の無力さとずっと先の見えなかった頃の記憶で、黒い海に飲み込まれそうになる。
この感覚が、一番苦手な触感だ。
立ち止まることなく進み続ける方法を考えて、自分が自分で在るためのものに触れにいってみたりもした。
この月は、今までの月と比べて、近所のスーパーが空いている時間に帰れることが多かったので、自炊もした。
映画で見た、
"あたしは、めがさめてしまったよ"という台詞、
映像から言葉を耳に入れた私は、覚めたの後ろに醒めたを秘めているんじゃないかなどと想像したけれど、
文字で書いてある、本から言葉を目に入れた人は、最初から醒めたと書いてあったから、特にその"さめた"の意味の論争を繰り広げることなくすんなり進めたらしい。
言葉ってやっぱり面白いなって思ったし、
傷つきながら、時には人を傷つけてしまうかもしれない覚悟を持ちながら、これからも向き合って紡いでいきたいなと思った。
ずっと、瘡蓋になる前のヒリヒリした肌のような感覚で過ごしていたこの時期は、
応援してくださっている方が、応援してくださっている方という枠を超えて、私にとって、ヒト対ヒトという関係が根強く感じられた時間で、そんな期間でもありました。(関係性のお話し)
普段、皆さんより携わる時間が多い人でも見えない部分/特典会やリモートのもので疎通して見ようとする部分
皆さんと私は、切り取られたものと
呼ばれる所だけかもしれないけど、
そこには必ず、心があって
過ごしている合計の時間よりも、人を知る深さは、
どれだけ心をかけて接するかが大切だと思った。
だから私は、例えばのお話しですが、
意味が付属していない言葉は届けたくないし、それを歌う意味はまだ解らない。(意味がある事を、おちゃらけた言葉に変換してラッピングするのは好き。)
ステージに立つ以上、なにかを伝えるために
そこに居る意味を成すものだと思っている。
片手間や、小手先で成功する事なんてきっと無くて、これで良いだろうとなにかを甘く見た瞬間、その関係の先は長くないと思う。
ブレたくなくて、そこに意志はなく、流行りを追いかけて姿形を変え続けることがやるべきことなら、
私は数人の前で、地獄みたいな歌を歌い続けていたい。
そこでたったひとりでも救われたって人がいたならば、お医者さんにはなれなかったけど、本望だ。
合わない人間がその場を去るべきだなって感覚になること、多々あるし、向いてないなって、何度も思うことあるけれど、頑張るので、不束者ですがこれからもよろしくお願いします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?