コーヒーの香り漂う、駅前の「モクモク」がシンボル
Messengers Coffeeでは全国の様々な想いのこもったコーヒーを
浅草橋にあるゲストハウス「Little Japan」1FのCafe&Barスペースで販売しています♪
※営業時間を毎週月・水・金曜日12:00~17:00に変更いたしました!
今週のMessengers Coffeeでは、ちいさな焙煎器でコーヒー豆をじっくりローストしてお届けしている「豆NAKANO」さんのコーヒーがお楽しみいただけます。
「豆NAKANO」さんは、千葉駅北口すぐそばの自家焙煎コーヒースタンドです。
焙煎時には駅前で煙がモクモクと立ち上り、地域のお客様にコーヒーの香りをお届けしています。
ちいさな焙煎機で焼くコーヒー豆は、その日のコンディションや、銘柄・量などなどその時の条件によってわずかに仕上がりが変わります。
焙煎の仕上がり具合は一期一会。オーナー仲野さんがこだわりを持って提供しています。
今回、Messengers coffeeで提供している豆は「グアテマラ オリエンテ地区 ナチュラル」。ストロベリー感の強い香りと甘みが特徴で、お湯を注いだ瞬間にフルーティな香りが漂います。
オンラインショップでは、数種類のコーヒー豆のほかに、可愛いオリジナルグッズも販売しています。
オーナー仲野さんの想いのこもったメッセージとともに、素敵なパッケージに入ったコーヒー豆が届き、ご自宅でもお楽しみいただけます♪
そんな「豆NAKANO」さんの焙煎した豆で淹れたコーヒーを
ぜひ東京の朝でも味わってみませんか?
☆「豆NAKANO」公式HP
https://www.mamenakano.com/
コーヒー豆の「挽き方」と、「淹れ方」。
様々な抽出方法があるコーヒーですが、今回は「細かい“豆の挽き具合”」に合わせた抽出方法をご紹介します。
・極細挽き
白砂糖ほどの粒の細かさで、パウダー状。「エスプレッソコーヒー」や「ターキッシュコーヒー」に適しており、一番コーヒー豆の味が濃く出る挽き方です。
・細挽き
白砂糖とグラニュー糖の間くらいの粗さ。
「ダッチコーヒー(水出しコーヒー)」におすすめで、苦味だけでなく甘みとコクも感じられるのが特徴です。
・中細挽き
グラニュー糖ほどの粗さ。一般に市販されているコーヒー粉は、基本的にこの中細挽きです。
「ペーパードリップ」やご自宅の「コーヒーメーカー」で美味しくいただけます。
・中挽き
グラニュー糖とザラメの間くらいの粗さ。
「サイフォン」や「ネルドリップ」に適しており、スッキリとした味わいが楽しめます。
・粗挽き
ザラメ程度の粗さ。
「フレンチプレス」など、お湯で煮出すような淹れ方にぴったりです。苦味が少なく酸味が強めの味わいに仕上がります。
お店で「豆を挽いてください!」と注文すると、「中細挽き」で仕上げてくださるのが基本的です。
豆の挽き方に迷ったら、ご自宅でのコーヒーの淹れ方や、お好みの味に合わせて、どの挽き方がおすすめか、店員さんに相談してみましょう!
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