【モチヅキによるサッカーネタ】白熱のEURO2020 ベスト4が出そろう!
皆さまどうもモチヅキです。
7月になりましたね。
2021年ももう半年が終わってしまったと思うと、時の流れの早さを感じさせられます。
初夏の風物詩といえばホタル。
今年も見に行って参りました。
一応写真にも収めましたが美しさは伝わるでしょうか?笑
まだまだ雨の多い毎日ですが、奄美地方では1足早く梅雨明けの発表もあり、もう夏本番が迫ってきております。
さて、先月から開催されているEURO2020、早くもベスト4が出そろいました。
死の組グループFを突破したフランス、ドイツ、ポルトガルは、
グループリーグの戦いで疲弊してしまったのか、まさかの3か国ともベスト16で姿を消してしまいました。
特に番狂わせだったのがフランス対スイス。
フランスは3-1で終盤までリードしていましたがそこから立て続けに2失点。
その後の延長戦でもスコアは動かず、迎えたPK戦では若きスタームバッペが
PKを外してしまいました。
この試合でマンオブザマッチを獲得するほどの活躍を見せたのは、我らがアーセナルに所属する、グラニトジャカ。
スイス代表のキャプテンでもあるジャカは、円陣で味方を鼓舞するなど熱いキャプテンシーを見せながら、試合では冷静で、3点目のアシストとなる絶妙なスルーパスを通すなど、強豪フランス相手に中盤を支配しているかのようでした。
ジャカはこの夏の移籍市場でローマへの移籍が噂されていますが、これだけのプレーがリーグ戦でもできるならアーセナルに残留して欲しいなぁとも思います。
スイスはその後準々決勝の戦いでは再びの延長戦のうえ、スペインに競り負けてしまいましたが大健闘のベスト8となりました。
もうひとつの山での注目カードはイングランド対ドイツの強豪対決。
こちらは後半の左サイドからの攻撃で2得点をあげたイングランドの勝利。
勢いにのったイングランドは準々決勝でもウクライナを4-0で粉砕。
1次リーグではおとなしかったエースストライカーのハリーケインもここにきて2戦3ゴールと活躍。さらに守備は5試合を終えて未だ無失点と盤石の出来となっております。
準決勝のカードは開幕から5連勝と絶好調のイタリア対スペイン。
もう1つのカードは、エリクセンの心臓発作での代表離脱後、そのエリクセンの為にとチームが結束し、勝ち上がってきたデンマーク対イングランド。
残り3試合となったEUROから益々目が離せません。
今日はここまで。
ではでは。
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