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人生とは心に自分だけの花を咲かせること



生きるとは、心に自分だけの花を育て、咲かせること。

その花の輝きで、誰かの、そして世の中の役に立つことだと思う。

だけど私は、自分の花を育てることをしてこなかった。

自分の花を咲かせる前に、他者の花を咲かせる手伝いをしてた。

自分の分の水と栄養を、自分の心には与えてこなかった。

だから私は、私の花を咲かせる前に、枯らしてしまった。

私は、私だけの花の色も形も知らないまま、大人になった。

だからかな、こんなに虚しい。


まずは自分の心に水と栄養を与える。
そして自分の花を咲かせる。

自分の花が輝けば、その輝きで
誰かを照らすこともできるのだ。

まずは自分を大切にしなければ
誰のことも救えないということ。

最近になって気付いたという話。

枯れた花を再び咲かせることは可能だろうか。
自分だけの花に出逢うことは可能だろうか。

たとえ不可能だとしても

地道に、水と栄養を与えてみる。

今度こそちゃんと自分の心にね。










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