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King & Princeと、岸優太くん。

2023年9月30日。

今日、初めてnoteを書きたいと思います。

今日は、King & Princeピースツアー北海道公演初日。

そして、元King & Prince岸優太くんのジャニーズ事務所退所日。

noteを書くのは初めてで、決して読みやすいものではないと思いますが、私のnoteでは、Xでは呟けないような、思ったことを赤裸々に書き連ねる場所としたいと思います。

というのも、私にはポリシーがあって、“ネガティブなことはXには書き込まない”というのを絶対的な信条としています。

海人くんをきっかけにKing & Princeを、ジャニーズを好きになって、初めて覚えた言葉があります。

それは、“担タレ” です。

この言葉は、ファンはタレントの鏡だという意味合いで使われることがほとんどだと思います。

ファンの言動ひとつで、良くも悪くもタレントの印象に直結してしまうことがあるということを、5月22日になるまで嫌というほど痛感しました。

そのため、bio欄に海人くんの名前を借りて自分という人間をアピールさせてもらっている以上、海人くんの名前が傷つくようなことは絶対にないようにSNSは運営していかなければならないなと思いました。

海人担って、King & Princeのファンって、King & Princeの2人に似て優しい人が多いんだなって思ってもらえるようなファンでありたい。

脱退したメンバーのファンとキンプリ担同士の毎日のように繰り広げられている争いはもちろん、世間ではジャニーズ事務所関連で大変なニュースが続いておりますが、Xではなるべくマイナスなことは書かないようにこれからも気をつけていきたいと思います。

話が大きく脱線してしまいました。

冒頭でも書いたように、今日はピースツアー北海道公演1日目、そして岸くんの誕生日です。

私は、海人くんを好きになってから、正直他のメンバーにはあまり目を向けていませんでした。

今更King & Princeを深く知っていったところで、5月22日になったら、3人は脱退してしまうな…と。

正直に言うと、King & Princeの歴史を知るのが怖かった。

好きになって歴が浅い私でもわかるくらい凄く魅力的なグループで、確かに他には無い輝きを放っていると、ファンになる前から強く感じていました。

そんなグループの歴史が、5月22日で一区切りついてしまう。

本当に怖かったんです。5周年以降の活動が一切わからない今、なんでキンプリを好きになってしまったんだろうって後悔してしまうくらいでした。

海人くんを好きになってから、海人くん以外のメンバーも気になり、他のメンバーも知れば知るほど素晴らしい人達ばかりで、私は2人になってからの活動もものすごく楽しみにしていた反面、5人で5周年を迎える世界線も見てみたかったと思い嘆く日々が続いていました。

5月22日に更新された5人のブログは、みんなとても印象的でした。

5人の中で1番最初に更新した岸くんのブログ

その中に添えられていた一文

“僕は今日をもってKing & Princeを脱退しますが
これからもKing & Princeは続きますので引き続きみなさん応援よろしくお願いします。”

思わず涙が零れました。

終わりじゃないんだ、と。

King & Princeは、6人でも、5人でも、2人でも、ずっとKing & Princeなんだと。

岸くんがグループを脱退する最後にこのような内容のブログを残してくれて、勝手ながら本当に救われました。

そんな岸くんが、今日ジャニーズ事務所を退所します。

これからの岸くんは、どんな道を歩むのでしょうか。

きっと私はこれから先ずっと、King & Princeの活動、そして、平野くん、神宮寺くん、岸くんの活動を目にするたびに、それぞれの場所でそれぞれが頑張っていることを痛感するのだと思います。

岸くんがどんな道を歩んでも、これからのKing & Princeをよろしくと言ってくれた岸くんの選んだ道を、そっと見守っていきたいと思います。

岸くん、King & Princeを脱退したその日まで、King & Princeのリーダーとして居てくれてありがとう。

そして、ジャニーズ事務所を退所するこの日まで、ジャニーズとしてアイドルを全うしてくれてありがとう。

バースデー動画もとても楽しく観させていただきました。

言葉の節々に “ありがとう” と、多方面に対して感謝の言葉が忘れずに出てくる岸くんは、私が本当に大好きな岸くんです。

あまり上手くまとまらないのですが、岸くんの退所に伴い、私の中で本当の意味でKing & Princeにひとつ区切りがついた気がして、noteを書き連ねました。

改めて岸優太くん、約14年間お疲れ様でした。

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