Ciao!ドドン小西です。
23-24シーズンも29試合を消化。インテルが首位を独走するカンピオナート
そして、輝きを放つダニエル・マルディーニ!
インタビューまとめ
ミラン戦直前
モンツァでの初ゴール!
モンツァでの2ゴール目
スーペル!FK!3ゴール目
これまでのダニエル
スタッツで見てみよう
23-24シーズン29節終了時
軒並みスタッツは向上。エンポリでは主に左ウイングでの起用だったが、モンツァでは左シャドー(トップ下)での起用が増加し、よりゴールへ近づいたこと、トップのジュリッチとの相性が良いことも影響しているだろう。
ミランへの道
ミラン首脳陣にとってはダニエルの活躍は非常に好ましいだろう。一部報道ではモンツァに来シーズンもとどまるのではないかとも言われている。
現状、ミランのスカッドにダニエルの入り込む余地は小さい。
ミランのシステム表記は1-4-2-3-1。攻撃時における立ち位置は多少乱暴に分けるとすれば2パターン。
パターン①は2CB+1アンカー、その一列前に右サイドバックとインサイドMF、2列目にプリシック、ロフタス=チーク、テオがならび、最前列にレアオとジルー
パターン②は2CB+1アンカー、その一列前に両サイドバックとトップ下、インサイドMFが並び、トップにプリシック、ジルー、レアオ
このなかでレアオもしくはロフタス=チークという今のミランに欠かせない選手の2~3番手としての過ごすことになるだろう。
ダニエル自身が言うように、パフォーマンスの継続と更なる向上がミラン復帰には欠かせない。
ただ、ダニエルはセリエAの中堅・下位チーム内であれば、レギュラークラスの働きができることを証明しつつある。
どうなるか見てみよう!
Forza Daniel🔴⚫🔥